ヒブ・小児用肺炎球菌・子宮頸がんのワクチン接種について
この3種の予防接種は、予防接種法で定められた定期予防接種ではなく、本人及び保護者の希望によって行われる任意の予防接種です。医師の説明をよく聞いて、予防接種の効果及び副反応などを理解した上で、接種を受けるようにしましょう。
接種費用は無料です。
ヒブワクチン
細菌性髄膜炎、喉頭がい炎、肺炎などの予防に効果が期待でき、生後2ヶ月から接種できます。肺炎球菌ワクチンや、3種混合ワクチンとの同時接種については医師とご相談ください。
接種対象年齢・接種方法
| 接種開始年齢 | 接種回数 | 接種方法 |
|---|---|---|
| 満2ヶ月~7ヶ月未満 | 4回 | 4~8週間の間隔(医師が認めた場合は3週間の間隔で接種可能)で3回接種し、約1年後に1回接種 |
| 満7ヶ月~1歳未満 | 3回 | 4~8週間の間隔(医師が認めた場合は3週間の間隔で接種可能)で2回接種し、約1年後に1回接種 |
| 満1歳~5歳未満 | 1回 | 1回接種 |
※接種日時点で、本町に住民登録、外国人登録のある方が対象となります。
持ち物
母子健康手帳
健康保険証
小児医療証
接種効果と副反応
この予防接種はヒブによる細菌性髄膜炎、敗血症、肺炎などを予防します。
主な副反応は、接種部位の発赤、腫れです。通常は数日で消失します。また、接種した人の数%に発熱が起こります。重い副反応として、非常にまれですが、アナフィラキシー、血小板減少性紫斑病、けいれんなどが報告されています。
接種後の注意
◎予防接種を受けたあと30分間は、急な副反応が起ることがあります。医師(医療機関)とすぐに連絡をとれるようにしておきましょう。
◎接種後1週間は体調に注意しましょう。
◎接種部位は清潔に保ちましょう。接種当日の入浴は差し支えありませんが、接種部位をこすることはやめましょう。
◎接種当日の激しい運動はやめましょう。
◎接種後、接種部位の異常な反応や体調の変化があった場合は、速やかに医師の診察を受けましょう。
◎他の予防接種との同時接種については、医師にご相談ください。
小児用肺炎球菌ワクチン
細菌性髄膜炎、肺炎、中耳炎などの予防に効果が期待でき、小児に感染症を起こしやすい肺炎球菌7種類の入ったワクチンです。生後2ヶ月から接種できます。ヒブワクチンや、3種混合ワクチンとの同時接種については医師とご相談ください。
接種対象年齢・接種方法
| 接種開始年齢 | 接種回数 | 接種方法 |
|---|---|---|
| 満2ヶ月~7ヶ月未満 | 4回 | 27日以上の間隔で3回接種し(1歳未満に接種します)、3回目接種後、60日以上の間隔で、4回目を1歳~1歳3ヶ月の間に接種 |
| 満7ヶ月~1歳未満 | 3回 | 27日以上の間隔で2回接種し、3回目接種後、60日以上の間隔で、3回目を1歳になってから接種 |
| 満1歳~2歳未満 | 2回 | 60日以上の間隔で2回接種 |
| 満2歳~5歳未満 | 1回 | 1回接種 |
※接種日時点で、本町に住民登録、外国人登録のある方が対象となります。
持ち物
母子健康手帳
健康保険証
小児医療証
接種効果と副反応
この予防接種は肺炎球菌による重篤な感染症(細菌性髄膜炎、菌血症など)を予防します。
主な副反応は、接種部位の発赤、腫れ、痛みなどで、全身症状としては発熱です。重い副反応として、非常にまれですが、アナフィラキシー、けいれんなどが報告されています。
接種後の注意
◎予防接種を受けたあと30分間は、急な副反応が起ることがあります。医師(医療機関)とすぐに連絡をとれるようにしておきましょう。
◎接種後1週間は体調に注意しましょう。
◎接種部位は清潔に保ちましょう。接種当日の入浴は差し支えありませんが、接種部位をこすることはやめましょう。
◎接種当日の激しい運動はやめましょう。
◎接種後、接種部位の異常な反応や体調の変化があった場合は、速やかに医師の診察を受けましょう。
◎他の予防接種との同時接種については、医師にご相談ください。
子宮頸がんワクチン
接種対象年齢・接種方法
| 接種対象年齢 | 回数 | 接種方法 |
|---|---|---|
| 中学1~3年・高校1年生の女子 | 3回 | 初回接種後1ヶ月あけて2回目、2回目接種後5ヶ月あけて3回目 |
※このワクチンは3回接種することで十分な効果が得られるため、きちんと最後まで接種することが重要です。
※接種日時点で、本町に住民登録、外国人登録のある方が対象となります。
持ち物
母子健康手帳(なくても良い)
健康保険証
接種効果と副反応
この予防接種は子宮頸がんの原因といわれている15種類のヒトパピローマウィルス(HPV)のうち、最も多く子宮頸がんから検出される16型、18型の2種類の感染を予防することができます。
主な副反応としては、接種部位の痛み、発赤、腫れなどの局所反応があります。また、全身反応として、疲労感や発熱、頭痛、吐き気、嘔吐、下痢、腹痛や失神が現れる事があります。重い副反応として、まれにアナフィラキシー、血管浮腫などが認められる事があります。
接種に関する諸注意
筋肉注射による接種部位の痛みが、他の予防接種より強く感じられる事があります。また、接種後失神が現れる事があります。接種後30分程度は座るなどして様子をみましょう。
また、この予防接種は既に感染している人のウィルスを排除したり、子宮頸がんの進行を遅らせたり、治療することはできません。そのため、予防接種をした人も子宮がん検診を受けることが必要です。(湯河原町では20歳以上を対象に子宮がん検診を実施しています)
また、妊娠中や妊娠している可能性がある人、授乳中の人には接種を行わない事が望ましいとされています。
健康被害
これらの予防接種は、任意接種のため、健康被害が生じた場合は、町で加入している「全国町村会予防接種事故賠償保障保険」並びに独立法人医薬品医療機器総合機構が実施する、医薬品副作用被害救済制度が適用されます。
関連情報リンク
この情報に関するお問い合わせ先
福祉部:保健センター
電話番号:0465-63-2111 FAX番号:0465-62-7001

