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最終更新日:2015年02月19日


町長写真
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2019年04月15日(月)

第262号(4月15日配信)

新しい元号の『令和』を耳にした時の最初の印象は、普通に「へー、、、」。その後、幾度か聞くと、響きが綺麗だなと感じたのが印象です。皆さんは、どのように感じましたか。

 

令和に決まった経緯が、「万葉集」から出典されたとのことが、当日、翌日の報道などで広まって、世間が急に万葉集に興味を持ち始めたようですが、7世紀後半から8世紀後半にかけて編纂された、現存する我が国最古の歌集が万葉集です。

 

約4,500首の歌が収められているようですが、皆さんご存知の通り、その4,500首の中に、唯一温泉の様子を詠んだ歌が有ります。

 

「あしがりの とひのかふちに いづるゆの よにもたよらに ころがいはなくに」

 

これが、湯河原温泉を歌った一首です。その根拠は、歌人・佐佐木信綱博士が、考証したことに基づきます。

 

このような歴史が有って、昭和20年代に万葉公園が整備され、現在に繋がっておりますが、いよいよ、「平成から令和」へと時代が変わるこの時に、丁度、万葉公園の再整備をどのようなコンセプトと方法で進めて行くべきか、2年程前から官民連携により、調査を進めてきました。

 

その内容がようやく決まり、現時点においては、民間提案による再整備計画を公募しております。複数の提案の中から選ばれた整備計画が最終的に決定すると、その先も官民連携によって、実施事業として進めていくことが、スケジュールとお伝えして良いかと思います。

 

偶然な事とはいえ、いにしえの時代から、この地に温泉があって、温泉がこんこんと湧き出るその様を、思いをはせる彼女を思う男の恋心に例えて歌った方がいた事、これが湯河原温泉の原点であることを、あらためて嬉しく感じました。

 

4月12日執筆

 

2019/04/15 14:37 | メールマガジン

2019年04月01日(月)

第261号(4月1日配信)

新しい「元号」の発表を祝うかの様に、湯河原駅前の桜も、早くから花をつけています。

 

この湯ったりトークが配信された日には、新しい元号を知ることになる訳ですね。いよいよという思いと、極めて稀有な事から、新しい元号を知った時には、どんな風に感じるのか、自分の気持ちさえ、想像がつきません。

 

私は昭和の生まれですが、大正生まれの方、現在106才以上の方々が明治生まれと、明治生まれの方は、五つの元号を知って、五つの時代を生き抜くことになりますが、それもまた凄いことかと思います。

 

今上天皇陛下が生前退位のご意向を示され、我々国民は、これまでに経験したことの無い経験をする訳ですが、日本人の平均寿命が、明治時代と比較すると約2倍にもなった現在、平均寿命が延びた要因は、よく医療の発達や食糧事情が良くなったこと、経済的発展などと言われておりますが、もう一つ加えると、戦争をしない国になったことも寿命が延びた大きな要因になるのでしょう。

 

今上天皇陛下が強く望まれる世界平和への思いを、しっかりと記憶に残すことは、とても大切なことかと思います。

 

新しい元号が公表され、平成から新しい時代への改元となる日を、皆さんと祝意を持って待ちたいと思います。

 

3月26日執筆

 

2019/04/01 13:29 | メールマガジン

2019年03月15日(金)

第260号(3月15日配信)

色々な場面で挨拶をさせていただく機会は、とても光栄な事で感謝の思いでありますが、その時々に緊張したり、どのような話をすべきかを少し悩みながら自分なりに考えて、その場に臨んでいます。

 

そうした機会で、一番と言っていい程、緊張して挨拶をさせていただく場面に、「卒業式」があります。町長の立場に立たせていただいて、その機会は幾度となく経験させていただきましたが、今においても、それは変わらない状況です。

 

そんな中、3月11日(月)に「湯河原中学校」の卒業式で、お祝いの言葉として挨拶をさせていただきました。その内容は毎年同じ事になる訳ですが、短くお伝えすると、「出逢いを大切に、出逢いに感謝」との思いを話してまいりました。

 

誰しもが色々な方との出会いの中で、自分自身の成長があると私は思っております。その出逢いは、その後に別れとなることもありますが、しかし、また出逢った時は、再会という言葉になって、そして、出逢った後の長い時間が、出逢いから「ご縁」という言葉に置き換えられると。そして、この「ご縁」が、生きていく中で、極めて大切であるという、私なりの価値観を伝えさせていただきました。

 

哲学的な話は到底出来ませんが、この思いは、自分の父親が口癖のようによく言っていた、他人様とのご縁は、「自分以外の方からいただくものだ」という考え方を、ようやく自分自身で気づき、その事を自分以外の方にも伝えたいと強く思うようになったことからです。

 

本年度は、150人の卒業生でありましたが、私の思いをいつの日か理解してくださる生徒さんが居たなら、嬉しい限りであります。

 

湯河原町の将来を担う、可愛い後輩の皆さんが、明るく、健やかに成長していただくことを、お祈りいたします。

 

3月13日執筆

 

2019/03/15 12:44 | メールマガジン

2019年03月01日(金)

第259号(3月1日配信)

2月24日(日)には、鍛冶屋区・中央区周辺の皆さんに、道路の渋滞で大変ご迷惑をお掛けした事を、まずは、お詫びいたします。原因は、「湯河原梅林 梅の宴」へ多くの来園者の方々にお越しいただいた事にあります。いろいろな方策を考えて行なっておりますが、それを超える状況になってしまいました。申し訳ありませんでした。

 

さて、現在の開花状況が見頃となりました梅林は、2月2日(土)の梅の宴オープニングセレモニーから始まりました。その同日の「日本経済新聞の何でもランキングで一位」となり、写真付きで梅林が全国的に紹介され、幸先の良いスタートとなりました。その効果なのか例年以上の盛り上がりとなっております。また、2月21日(木)には、テレビ朝日系列の天気予報が湯河原梅林から中継された事も集客に弾みがつく結果となりました。

 

昭和50年頃に湯河原梅林の元となる梅の木を、鍛冶屋地域の先人たちが幕山の裾野に植林して、その後、平成8年に梅の宴を世に出しました。はじめの植林から約44年の歴史が今の賑わいに繋がっていることに、あらためて感謝の想いであります。

 

時の積み重ねが多くの来園者の心に響き、この歴史がランキング一位となった要因かと思います。何事においても、多くの方々に認められるには、それに関わる方々の人の温かさと、時の積み重ねが無くしては、成し遂げられないことを確信したところであります。

 

梅の宴の最終日となります、3月10日(日)までの間、地域の皆さんの更なるご協力を、あらためてお願い申し上げます。

 

2月26日執筆

 

2019/03/01 18:18 | メールマガジン

2019年02月15日(金)

第258号(2月15日配信)

湯河原温泉に、江戸時代から続く「富士屋旅館」が蘇りました!

 

いきなりこんな表現では、皆さんに上手く伝わりませんが、しかし、それだけ私にとっても嬉しい事でして。

 

なぜかと申しますと、富士屋旅館が暖簾を下ろしたのが、今から約18年近く前になります。その間、建物も朽ちていく中、何か手を打つことが出来ないかという声も多く、その解決策として、地域再生という考え方のもと、官民の垣根を越えた五者連携による再生プロジェクトが、今から2年前にスタートしました。

 

その五者とは、湯河原町、湯河原温泉まちづくり協議会、(一社)ノオト、REVIC、横浜銀行になります。平成 29 年3月に五者による協定を結び、今日の日を迎えることとなり、高まる気持ちを抑えられず、興奮気味になってしまいました。息を吹き返した富士屋旅館。こんな表現がぴったりです。

 

かながわ観光活性化ファンドによる投資の第1号として、再生に必要とされる資金が集められ、そして、古の建築物が、極めて忠実に当時のままに再生され、そのオープニングセレモニーが、本日2月9日(土)に行われました。

 

この取り組みを、更に詳しくお伝えするのは困難ですが、この度再生されたこの旅館と併設されたレストランを、際コーポレーションという企業が、運営の全てを担い、湯河原温泉にお客様を迎える体制が整ったということになります。湯河原温泉に行くなら富士屋と言われた歴史が蘇り、際コーポレーションのスタッフが、その環境に「心」を吹き込み、新しい富士屋旅館がスタートしました。ちなみに、町は金銭が伴う出資はしておりません。

 

偶然にも同じ日に、湯河原駅に初めて、「TRAIN SUITE 四季島」が停車し、湯河原梅林を観光するお客様を、町民の皆さん、旅館の女将さん、ゆたぽんファイブと一緒に、お出迎えをさせていただきました。お陰様で、駅前広場が整備された事も停車の要因になったようです。

 

このように同じ日に、湯河原の観光に弾みがつく出来事が、重なったことを心から嬉しく思った次第です。

 

この良い流れを、更に進めていくには、町民の皆さんの理解と協力無くしては有り得ません。引き続きの応援をお願い申し上げます。

 

2月9日執筆

 

2019/02/15 12:42 | メールマガジン

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