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最終更新日:2015年02月19日


町長写真
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2018年07月17日(火)

第244号(7月15日配信)

気象庁が「平成30年7月豪雨」と命名するほどの被害が広がった、この度の西日本豪雨で被災を受けた方々と、広範囲に及ぶ被災地域に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。そして、この災害で犠牲となった多くの方のご冥福をお祈りします。

 

さて、今回の豪雨被害が極めて広範囲だったことは、既にご存知かと思いますが、湯河原町と昭和51年から42年に渡り、やっさまつりを通じて交流のあります、広島県三原市も甚大な被害が出ております。7月11日現在で確認した状況は、「死者8名、床上床下浸水合わせて181棟、避難所に身を寄せている方183名」と、極めて深刻な状況であります。

 

町としては7日土曜日に、三原市へ対して応援の必要があればと、連絡を取るよう指示しました。その際の回答は、混乱していて、どのようなことを要請することになるかは、まだはっきりしていないので、要請内容が決まったら連絡をくださるとのことでした。その後の報道の映像から、現場の惨状を見て、私と同様に皆さんも心を痛めていることとお察しします。

 

じっとしていられない思いから、ボランティアへの参加、義援金を寄付しようかと、お考えの方も多いことと思いますが、本格的な救援方法は広範囲なので、誰が何処にと行政としても、まだはっきりしたことをお伝えすることができません。しかし、三原市に対しては、湯河原町独自の対応が必要かと考えております。

 

そこで、町として義援金を募ることも役目ですが、広範囲なので、町民の方々に必ずしも三原市に限ってとはならないことから、「三原市に対して、『見舞金』として町内各方面に声掛けをしたほうが良いのでは。」こんな考えを持っております。まだ具現化には至っておりませんが、義援金を募る方法は、日本赤十字、報道機関などがその窓口を担うでしょうから、義援金については、そちらの選択もありますので、慎重に考えていただければと思います。

 

時間の経過と共に、被害の全貌が見えてくることとなりますが、いずれにしても、とてつもない甚大な被害を受けた被災者、被災地に対して、どこまで支援ができるのかを、皆さんと考えていきたいと思います。

 

不謹慎で叱られるかもしれませんが、我々の想像を超えて度々発生する異常気象の、近年の多発化を目の当たりにして、ジブリ作品の「もののけ姫」を観て考えさせられたことが現実になってしまうのかと、ぞっとしております。

 

7月11日執筆

 

2018/07/17 09:38 | メールマガジン

2018年07月02日(月)

第243号(7月1日配信)

梅雨本番に入った6月17日(日)に、「平成30年度 湯河原町消防操法大会」が開催されました。この大会が終わった直後に、この湯ったりトークを書いています。

 

消防操法とは聞き慣れない方も多いかと思いますので、短くお伝えしますと、消防活動の中で火災が発生したら、すぐに消火活動のため、出動することはご存知のとおりです。その出動する消防組織は、常備消防と非常備消防に分かれます。非常備は、いわゆる消防団組織で、その団員の皆さんは自分自身の本来の仕事をしながら、消防団活動に従事している地元湯河原の人たちとなります。

 

その初期消火活動の水準を保つには、日頃の訓練が基礎となります。しかし、操法ではそれにも増して、限られた時間の中で、定められた動きを確実に、かつスピード感を持って、指揮者を含む5人の選手が、それぞれの持ち場を連携して行動し、最終的には消火用ホースの先端から出た水で、定められた標的を射った瞬間までのタイムと、その間の資機材の取り扱いの正確性などを総合的に審査した結果で、優劣が決まるのが操法となります。

 

町内には9個の分団があり、大会に向けて仕事が終わった後の時間、それは夜になってしまう訳ですが、数十日にわたり毎夜毎晩、訓練を重ねてきました。

 

全ての分団が練習の成果を出し切れたのか、思うようにいかなかったのかは、一回きりのチャレンジですので、さまざまな事も起きる中での結果となります。悔しくて仕方のない思いの選手もいることでしょう。しかし、観戦者、応援した人も多い中で、その優劣の結果に対しては、私も含めて、誰しもが評価することができないことかと思います。

 

その状況に唯一触れられるのは、苦楽を共にしている分団の仲間たちだけに限られることであって、それは誰しも入ることのできない、消防団の素晴らしい仲間たちだけの中で許されることとなるのでしょう。その結果として、分団の仲間たちの絆がさらに強くなることは、私の遠い昔の経験から想像できます。そして、その状況がひいては、町の安全・安心が高まっていくことにもなります。

 

消防団に対しての敬意と、そのご家族全てに対する感謝を、この場をとおしてお伝えします。

 

最優秀に輝いた鍛冶屋第6分団は、7月25日(水)に行われる神奈川県消防操法大会に出場します。県で最優秀となり全国大会に出場する為に、さらに励んでいただくことを期待しております。

 

6月17日執筆

 

2018/07/02 09:28 | メールマガジン

2018年06月15日(金)

第242号(6月15日配信)

今年初めて日本列島に接近した台風5号は、大きな被害も無く、通り過ぎてくれて一安心しております。

 

今週は、歴史に残る史上初の米朝トップ会談、サッカーワールドカップ開幕と、世界が注目するイベントが続きます。これを契機に拉致問題が解決に向けて動き出すか、日本人として期待して見守りたいところです。

 

一方で、国内ニュースに目を向けると、資産家の覚醒剤殺人疑惑、新幹線車内での殺傷事件と、また恐ろしい事が起き、同じ車内に乗り合わせ、事件に巻き込まれて犠牲になった方には気の毒としか言えない。こんな思いです。これまでも公共の場での同様な無差別殺人事件が発生して、犠牲となった方と残されたそのご遺族が、突然に幸せな生活を奪われたその状況は、自分自身に置き換えても、なかなか想像することも困難な悲しい出来事です。

 

しかし、これらの事件以上に、私が怒りを覚えた事件があります。それは「目黒虐待死事件」。5歳の女の子がその犠牲となってしまいました。なんでこんなことになってしまうのか、報道を見れば見るほど、いたたまれない思いと、虐待を続けていた、父親、母親に対して腹立たしさを覚えます。皆さんも報道で知ったかと思いますが、5歳の女の子が必死に書いた反省文と紹介されている文章を読むと、どれだけ辛い思いだったのか、この悲痛な声に大人が気がついてあげられなかったことに、やり場のない思いです。

 

子どもへの虐待が後を絶たない現在、そしてなかなか表面化しないため、今の社会の仕組みでは表面化した時には、とても悲惨な結果になるケースも多く、その歪みとも言える現状に対応する良い方法を、社会が真剣に考えなければいけないのでしょう。

 

犠牲となった方々のご冥福を祈り、今回の湯ったりトークとさせていただきます。

 

6月11日執筆

2018/06/15 14:21 | メールマガジン

2018年06月01日(金)

第241号(6月1日配信)

今年の梅雨入りは早いとの見方のようですね。

 

そんなことが気になりだした、つい先日「湯河原温泉 湯かけまつり」が開催されました。

 

幸いにも当日は天候にも恵まれ、また何日か前になりますが、NHKのお昼の番組で湯河原温泉が紹介された際に、湯かけまつりの紹介もしていただいた効果なのか、参加者、沿道の人出が例年より多いと感じました。そして、大いに盛り上がりました。祭りは、こうでなければいけませんね!

 

このような地域のイベントは、数種の団体、行政、そして地域を盛り上げようと強い気持ちを持っている方々など、色々な方の連携が必要であることは言うまでもありません。

 

そこで今回、地域を盛り上げようと頑張っている、若い女性を紹介させていただきたいと思います。その方は、宮上にお住まいの青木里美さんです。家業のお肉屋さんを手伝いながら、湯河原町商工会女性部、青年部と、両方の部会で地域おこしに頑張っています。

 

その青木さんが本年7月3日(火)に開催される「商工会女性部主張発表・関東ブロック大会」に出場することになったそうです。その大会への参加の意気込みを伝えに来ていただき、お話を聞かせていただきました。

 

その内容は、「女性の立場からのおもてなしの心」を主張したいとのことです。

 

商工会女性部は、26年に渡り、寒い時期になるとJR湯河原駅のホームのベンチに、座布団を設置して、観光客や通勤・通学される地元の方々に対しての女性ならではのおもてなしを、継続して取り組んでいることを知っている方も多いかと思います。

 

主張発表は大会ですので、10分間での主張となるようですが、ぜひとも頑張って、湯河原のおもてなしのアピールをしていただき、優勝して全国大会へ出場できるよう、期待を込めて応援したいと思います。

 

5月29日執筆

 

 

2018/06/01 12:52 | メールマガジン

2018年05月15日(火)

第240号(5月15日配信)

大型連休も終わり、普段通りの生活に戻った矢先に、驚きとあまりに気の毒なニュースに耳を疑いました。それは、新潟市の小学2年生の女の子が殺害され、線路脇から遺体で見つかった事件です。

 

その後の報道からも、殺害された後に線路上に遺体が遺棄されたとのこと。なんでこんな残酷な事件が起きてしまうのか。不思議でなりません。

 

事件の被害者となってしまった、この少女とそのご家族の方は、どんなお気持ちか察するに余りがあります。犠牲になった少女は、さぞ恐ろしかったでしょう、苦しかったでしょう。

 

事件発生以前より、不審者情報などがあったとも報道されていますが、幼い子どもが殺されてしまったこの事実に、その地域の関係者はどのように向き合うのか、考えさせられます。

 

「女の子が下校途中に連れ去られた疑いが強いことから、女の子が通っていた新潟市西区の小学校では9日朝、児童が保護者に付き添われながら登校」との報道。差し当たって出来ることは、こういったことになるのでしょう。

 

事件内容は違いますが、皆さんの記憶にもあります、3年前に湯河原町で起きた放火殺人事件も、まだ犯人逮捕に至っておりません。

 

凶悪犯人の逮捕は、全ての方の思いです。犠牲になってしまった方々の命は戻りませんが、一刻でも早い犯人逮捕が望まれます。

 

「連休中には、こどもの日があって、13日の日曜日は、母の日」。この間に、こんな事件が起きて、さらになんとも言い難い気持ちであります。犠牲になってしまった少女のご冥福をお祈りし、子どもを奪われたお母さんと、そのご家族の気持ちを、私なりに子どもを持つ一人の親として考えてみたいと思います。

 

5月11日執筆

2018/05/15 13:06 | メールマガジン

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