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最終更新日:2015年02月19日


町長写真
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2011年06月14日(火)

第74号(6月15日配信)

6月9日(木)に、早くも沖縄地方の梅雨明けが発表されました。気象庁の観測史上最も早い梅雨明けだそうです。

桜前線と同様に、梅雨前線も約2か月の時間をかけて、徐々に日本列島を南から北上します。また、秋の紅葉シーズンには、紅葉前線が徐々に北から南下していきます。四季折々の変化に富む日本各地で感じることのできる季節の移り変わりですが、地域差が大きいからこそ、日本各地の風習、食文化などの違いが生まれ、それが素晴らしい個性となって、その地域へ人々を引き寄せるのだと思います。

このたびの東日本大震災発生後の被災地では、東北地方のそれらの地域の良さが、全て失われてしまうのではないかと思われるような報道を目にし、胸がしめつけられるような悲しみを感じます。普通の生活を取り戻そうとがんばっていらっしゃる被災者の皆さんの一日も早い復興を祈るばかりです。そして、日本の四季折々の本来の素晴らしさを、日本中で普通に感じることができる日が、早く戻って来て欲しいと思います。

これから湯河原も本格的な梅雨の季節から、夏へと季節が移っていきます。沖縄地方の梅雨明けが早かったことを考えると、関東地方の梅雨明けも早まるのでしょうか。少し不安が胸をよぎります。福島第一原子力発電所の事故が原因で、いろいろなところに悪影響を及ぼし、悪循環が生まれているように感じます。

この夏は電力不足から、電力の使用を控えなければならないなど、暑さ対策に制限が生じることは明らかです。過度の節電により、体調を崩されることがないように、情報を集め、熱中症対策などにも備えていただきたいと思います。

また、昔ながらの打ち水や、すだれやよしずによる暑さ対策をしたり、最近よく目にするようになった緑のカーテンを作ったり、省エネルギーの家庭用電気製品を活用するなど、いろいろな工夫をして、この夏を乗り切りましょう。

2011/06/14 14:35 | メールマガジン

2011年06月01日(水)

第73号(6月1日配信)

気のせいでしょうか。今年の5月は例年と比べ、「五月晴れ」の日が少なかった印象があります。気象庁が統計を取り始めてから、過去2番目に早い5月27日(金)に梅雨入りしてしまったことを考えると、そう感じるのは仕方ないのかもしれません。

この時季は、本来、天候が安定し、若葉青葉がもえ、一年の中で最もすがすがしく、行楽には一番良いシーズンなのですが、少し残念です。

ゴールデンウィークには観光客が戻ってきてくれた湯河原ですが、その後は東日本大震災の影響か、観光客が少なく、厳しい状況に戻ってしまっているようです。

そのような中、「こんな時こそ湯河原から元気を」と5月28日(土)に、湯河原温泉湯かけまつりが開催されました。あいにく、天候は雨でしたが、沿道にはたくさんの湯が入った樽(たる)が用意され、観客の皆さんが、威勢よく神輿(みこし)にめがけて湯をかけたり、かけられたり、多くの笑顔にふれあうことができました。

実は、私も久しぶりに神輿を担ぎ、まつりに参加してきました。もちろんずぶ濡れになりましたが、爽快な気分でした。

神輿渡御(みこしとぎょ)が終わった後、まつりに参加した皆さんが、「自粛も必要だけど、それぞれの地域が元気を取り戻すことが大切では。」と口々に言っているのを聞き、私自身も同じ思いだと強く感じました。

この「湯ったりトーク」をご一読いただいた皆さんにも、「湯河原から元気を」という気持ちで、それぞれのお立場で、ご協力いただければと願うばかりです。

2011/06/01 10:41 | メールマガジン

2011年05月13日(金)

第72号(5月15日配信)

甚大な被害をもたらした東日本大震災発生から2か月が過ぎました。避難所に身を寄せる被災者はいまだに11万人を超え、被災した自宅や親類宅で暮らす人も数多くいるとみられ、今なお厳しい環境の下で、多くの被災者の方が不自由な避難生活を強いられています。

ライフラインの復旧作業が懸命に行われているようですが、あまりに甚大な被害のため時間がかかり、長く不自由な生活を送らなければならない被災者の方を思うと、気の毒でなりません。このように感じているのは、私だけではないと思います。

このような中、ゴールデンウィークには湯河原町に少し客足が戻ってきました。複雑な思いもありますが、ここは素直に「良かった」と申し上げたいと思います。

なぜならば、この2か月間、町民の皆さんが被災者、被災地を思い、その上で、今できることは何か、できることから取り組んでいこうという姿勢で、被災者の方を受け入れたり、義援金や救援物資などの善意を寄せたり、復興イベント「がんばれ日本!キャンペーンチャリティー事業」を開催してきました。一方で、被災者を思う自粛の気持ちから二次被害ともいえる地域経済の低迷にも直面し、その困難を乗り越えようと、みんなで危機感を共有し、前向きに考え、行動してきたからです。

そして、5月11日(水)に、平成23年第3回湯河原町議会臨時会が開会され、議案として提出した補正予算を、湯河原町議会議員全員の賛成で可決をしていただきました。

補正予算の主な内容は、湯河原町の災害対策や津波対策、これからの緊急経済対策などです。予算措置ができましたので、早速、各対策に取り組んでまいります。

この2か月間で強く感じたことは、何ができるのかではなく、できることにすぐに取り組むことが重要だということです。今後もできることにすぐに取り組む姿勢で、町政に携わっていきたいと考えております。皆さんのご理解とご協力をお願い申し上げます。

2011/05/13 19:24 | メールマガジン

2011年04月28日(木)

第71号(5月1日配信)

統一地方選挙の後半戦の市区町村長や市区町村議会議員などの選挙が終わりました。私も2期目への挑戦をし、皆さんの温かい応援を励みに5日間の選挙戦を戦い、おかげさまで再選を果たすことができました。心より感謝申し上げます。

4月中旬頃から選挙期間が終了するまでの間、常日頃よりも多くの町民の皆さんとお会いし、いろいろなお話を伺うことができました。

やはり多くの方々が、今回の東日本大震災の被害を甚大なものにした津波に対する不安を抱いておりました。

また、震災後、被災者を思いやる心から日本中が自粛ムードとなり、その後の計画停電や福島第一原子力発電所の事故の影響から、さらに個人消費の低下に拍車がかかりました。日本各地の観光地で見られた観光客の急激な減少に象徴されるように、地元経済の低迷が、さらに各方面に波及し、負の連鎖となることに懸念を抱く声を、たいへん多く耳にしました。

私なりに湯河原中学校の今後の在り方を考え、海抜の低い地域の海抜表示の標識の設置や、高い建築物の所有者に、緊急時の一時的な避難場所として、場所の提供をしていただく協力態勢の確立など、現時点において可能な限りできることを、すぐに取り組んでいくことをお伝えいたしました。

また、地域の活性化を図るために、今、皆さんにお願いしたいことがあります。わが町湯河原が、現在直面しているさまざまな厳しい状況から一日でも早く脱却するためには、町民の皆さん一人一人が冷静な判断の下、冷静な対応をしていただくことです。過度な自粛を避け、みんなが一丸となって、まずできることを、日常の生活を続けていくことが大切だと思えてなりません。皆さんの協力なくしては、この厳しい状況からの脱却は、成し得ないと思います。どうぞご協力をお願いいたします。

2011/04/28 18:43 | メールマガジン

2011年04月14日(木)

第70号(4月15日配信)

湯河原駅ロータリーの土肥実平像横の桜の木が、今年は見事な花を付け、それに続けと町内の桜や千歳川の河川敷の菜の花などが、本格的な春の訪れを告げてくれました。

例年であれば、待ちわびた春の訪れを喜び、この季節ならではの催しなどを楽しむところですが、あまりにも甚大な被害を受けた被災者の方々や、被災地のことを考えると、心が痛み、ままならぬ思いです。

実は、湯河原駅ロータリーの土肥実平像横の桜の木は、3年ほど前に全く花が咲かなくなり、多くの町民の皆さんが心を痛めていました。

そのような状況を受け、樹木の専門家に相談し、ご指導を受けて手当を施した結果、昨春は桜の木の下の方に花が咲きました。そして、今春は淡いピンク色の花を木全体に咲かせ、以前のような見事な姿に戻りました。

このことに倣って考えますと、いろいろな難問にぶつかった時には、逃げることなく向き合い、心を込めて取り組むことが大切なことだと改めて思いました。

今回の東日本大震災の復興への道のりはたいへん厳しいと思いますが、日本人はこれまでも多くの困難を乗り越えてきました。この度の困難もきっと乗り越えられるものと信じています。被災者の方々が安心して暮らせる日々を取り戻せるように、被災地の一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

湯河原町は被災地から離れてはいますが、被災された方々を思いやる温かい心を持ち続け、私たちにできることを一人一人が考え、実行していくことを求められていると思っています。

2011/04/14 17:16 | メールマガジン

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