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最終更新日:2015年02月19日


町長写真
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2011年10月31日(月)

第83号(11月1日配信)

いよいよ本格的な秋が感じられる季節になってきました。

何となく「秋」という言葉の語源が気になり調べてみると、諸説あるようですが、「空の色が清明(あきらか)な時期」「穀物などの収穫が飽き満ちる(あきみちる)季節」などの説がありました。

「春」の語源も気になり、こちらも調べてみると、「草木の芽が張る(はる)季節」「田畑を墾る(はる)季節」「気候の晴る(はる)が転じて」など、こちらも諸説ありました。

「春と秋はどちらが好きですか。」とたずねられると、答えに困る方も多いのではないでしょうか。寒い冬から少しずつ暖かくなり、うきうきする春、少しずつ寒い冬へ向かう静けさが魅力の秋、どちらの季節も爽やかで、すがすがしく、「いい陽気ですね。」という言葉が、あいさつ代わりに交わされます。

今、皆さんはこの秋をどのように楽しんでいますか。「食欲の秋」「芸術の秋」「スポーツの秋」など、楽しみ方はいろいろあると思います。

しかし、全てのことがスタートしようとする春の矢先、日本では3月11日の東日本大震災発生によって未曾有の国難に直面し、その状況は今なお続いています。
そのような中、現在、湯河原町内では文化的イベントや発表会が開催されています。

それぞれの関係者の皆さんは、異口同音に「命の大切さや被災地に元気を届けたい。文化・芸術の持つ力で湯河原を元気に、そして日本を元気に。」とがんばっています。

ぜひ、湯河原町文化祭参加の発表会や作品展などに出向いて、文化や芸術の力に触れてみてはいかがでしょうか。

2011/10/31 14:56 | メールマガジン

2011年10月14日(金)

第82号(10月15日配信)

町長という責任の重い職を担わせていただいて5年目に入り、半年が過ぎようとしています。皆さんのご指導、ご協力をいただきながら今日までまいりました。この間、いろいろな経験と、町の代表として多くの方にお会いする貴重な機会をいただき、とてもありがたく思っております。

先日、10月6日(木)にもある方にお越しいただき、恐縮いたしました。駐横浜大韓民国総領事館 総領事 李 壽尊(イ スジョン)氏に表敬訪問をいただきました。わずかな時間ではありましたが、歓談することができました。

私の就任以前を含め、このようなお立場の方が湯河原町を訪れたことは初めてのことでしたので、なぜお越しいただけたのか私なりに考えますと、やはり忠州市との長い間の交流があってのことと確信いたしました。

さかのぼること29年、昭和57年から大韓民国忠清北道中原郡「水安堡温泉」(すうあんぼおんせん)と湯河原が温泉地であることから、観光関係者が中心となり、民間交流が始まったそうです。

その後、平成6年11月28日に姉妹都市として提携し、大韓民国内で市町合併が進み、忠清北道中原郡は忠州市に編入合併されましたが、引き続き姉妹都市の提携は引き継がれ、現在に至っています。その橋渡し役として貢献された故青木昭久前議員は、今なお忠州市の名誉市民であることは、ご存じの方も多いかと思います。

最近の忠州市との交流をお伝えしますと、今年のやっさまつりには忠州市議会議員2名をお招きし、9月初旬には忠州市で開催された「忠州世界武術祭」へ副町長と町議会議員有志、湯河原の子ども剣士が参加し、交流が図られました。また、東日本大震災直後の3月29日に500万ウォンの義援金が湯河原町に届き、町から日本赤十字を通して被災地に送られました。

今回の大韓民国総領事の訪問を受けて、このような両市町の交流はこれまでも、そしてこれからの将来にわたっても、人と人との長い交流の積み重ねが大切だと思った次第です。

2011/10/14 12:38 | メールマガジン

2011年09月29日(木)

第81号(10月1日配信)

「暑さ寒さも彼岸まで」とよく言われますが、秋のお彼岸を過ぎ、まさにこの慣用句どおりに過ごしやすい季節になってきました。

そんな中、9月26日(月)に湯河原小学校3年生の社会科の体験学習の一環として、「温泉体験学習」が「こごめの湯」で行われ、私もその場へ行ってきました。

この体験学習の始まりは、今から7年ほど前にさかのぼります。湯河原温泉旅館協同組合の青年部が中心となりスタートしたのですが、そのきっかけは、「修学旅行へ行った際、みんなで大きなお風呂に入る子どもたちに、お風呂の入り方やパブリックバス(公衆浴場)でのマナーを知ってもらいたい。」との思いからだったようです。

入浴前のオリエンテーションの様子を脇から見学していましたが、温泉のしくみや湯河原温泉の温泉井戸の数、なぜ体に良いのかなど、温泉について分かりやすく説明してもらった後、「浴室に入ったら、まずかけ湯をし、湯船にはタオルを入れない」などの温泉への入り方とマナーを教えてもらいました。真剣なまなざしで話を聞く子どもたちの姿が印象的でした。

子どもたちが浴室に向かうのを見送って戻ってきましたが、大勢の友だちとの入浴にワクワクしている様子が伝わってきました。

今回の体験により、温泉への入り方とマナーが身に付くとともに、温泉の良さを知り、今後、子どもたちが成長していく中で、「温泉観光地ならではの楽しい授業だったな」と記憶に残ってくれればと思いました。

湯河原温泉旅館協同組合の青年部の皆さんのお話では、「今後、町内の3小学校の全てでこの取り組みが実施できる可能性があるので、学校関係者と相談をしていきたい」と語っていました。

ぜひとも他の小学校にも広がって欲しいと思う体験学習でした。

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2011/09/29 17:03 | メールマガジン

2011年09月14日(水)

第80号(9月15日配信)

9月11日(日)には、東日本大震災発生から半年になるという報道を多く目にしました。また、9・11米国同時多発テロから10年になるという報道も多く目にしました。

共に多くの尊い命が奪われ、東日本大震災では未だに行方不明者が約4,000人、米国同時多発テロでは行方不明者が24人で、約1,100人のご遺体が最後まで発見できなかったそうです。言葉を失います。

私の記憶をたどると、米国同時多発テロによって多くの消防士が殉職したため、日本中の消防団員全員に一人100円の寄附を募り、その総額が日本円で約1億円となり、米国へ送ったという覚えがあります。

当時、私も消防団員でした。その当時は全国に約95万人の消防団員がいましたが、消防白書によると平成22年4月1日現在、89万人を割り込み、地域の防災力の低下が懸念されています。

総務省消防庁のまとめによると、その消防団員が、東日本大震災によって253人も犠牲となりました。もちろん消防関係者のことだけを思ってのことではありませんが、今回の東日本大震災において、消防団員の犠牲者は際立って多かったそうです。その原因として最も多かったのが地域住民の避難誘導中に大津波に巻き込まれての殉職だそうです。

東日本大震災と米国同時多発テロは全く違う恐ろしい出来事ですが、国や地域の人々のために恐ろしい状況から逃げることなく、自らの危険を顧みず命がけで立ち向かう崇高(すうこう)な精神は、変わりないものだと思います。

亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、今なお、自らが被災者であるにもかかわらず震災直後から昼夜を問わず身をていして活動されている消防団員をはじめとする皆さんに、心から敬意を表します。

また、被災地の一日でも早い復興を祈らずにはいられません。

2011/09/14 17:36 | メールマガジン

2011年08月31日(水)

第79号(9月1日配信)

あと数日で、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震から半年が経とうとしていますが、被災地では未だに多くの方々が、厳しい環境下で日々の生活を送られています。心よりお見舞い申し上げます。

湯河原町では、毎年この時期に行っている総合防災訓練を、今年も8月28日(日)に実施しました。東日本大震災の影響でしょうか、今年のメイン会場となった教育センターをはじめ、町内の各地区で実施された防災訓練の会場には、例年にも増して多くの方々が参加されていました。

ご参加いただいた方々や、訓練にご協力いただきました各種団体やボランティアの皆さんに感謝申し上げます。

実は8月20日(土)・21日(日)に、私は宮城県気仙沼市に行ってきました。湯河原温泉旅館協同組合が「がんばれ日本!キャンペーンチャリティー事業第3弾」として、宮城県気仙沼市の被災者の方々約100人を2泊3日で無料招待するため、バスで気仙沼市までお迎えにあがるということで、私も気仙沼市に赴きました。その際に菅原気仙沼市長、畠山宮城県議会議長の両氏にお会いすることができ、3月11日の当日の状況やその後の状況など、いろいろなお話を伺いました。

両氏とも自宅が津波で流されてしまった被災者でもあります。そのような状況下にありながらも懸命に公務をこなされていることに、当然と思う一方で頭が下がる思いです。

1時間を超えるご対応をいただきましたが、その中で私の心に残った教訓を三つお伝えしたいと思います。「津波の危険を感じたらまず逃げる。」「日頃より家族で地震や津波が来たらどうすべきか話し合っておく。」「隣近所などの小さなグループでの防災対策・連携が必要」ということでした。未曾有の災害を経験された方の生の声です。皆さんも参考にしていただければと思います。

現在、湯河原町としましては、できることから行うという考えのもと、海抜表示板の設置、エリアメールの導入、J-ALERT(ジェイ・アラート)の整備など、これまでになかった取り組みを進めておりますが、まずは自分の身やご家族を自ら守る心構えをしてください。

地震は震源地によって津波や、建物の倒壊、地盤の液状化現象など、どのような被害が大きくなるか予測が困難です。いろいろな状況を想定していただき、防災に取り組んでいただきたいと思います。

2011/08/31 09:47 | メールマガジン

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