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最終更新日:2015年02月19日


町長写真
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2018年10月01日(月)

第249号(10月1日配信)

開園して、70年の歴史を重ねてきた「福浦幼稚園」の創立70周年記念式典が9月22日に開催され、出席してまいりました。かわいい在園児23人の皆さんをはじめ、園長先生、先生方、保護者の方々、地域の皆さん、そして、福浦幼稚園を卒園された第1期卒園者をはじめとする、今の年齢が70歳を超えられた方々も多く参加され、まさに地域に根付き、地域に支えられてきた歴史を感じる式典でした。

 

園長先生が挨拶の中で述べていましたが、神奈川県内にその当時(昭和23年)開園した幼稚園は、2か所存在していて、その内の一つが福浦幼稚園だそうです。もちろん、昭和30年の町村合併前になりますので、福浦村立の幼稚園で、当時の詳しい状況を知る術は有りませんが、その時代に幼稚園を作られたことは、極めて画期的な事と感じました。

 

当時、この幼稚園の必要性が、どのような背景から必要とされたのか、興味があるところでもありますが、その歴史を知っている方も無く、詳細を確認することは出来ませんでした。そして、70年の時の流れの中で、閉園が検討された時期もあり、色々な事を乗り越えての歴史と、あらためて認識したところです。

 

現在は、東台福浦小学校内の教室を園舎として運営を行っていることから、小学校の児童の皆さんと連携をした幼稚園教育を受ける機会も多く、小学校に入学した際にも、在校生とのコミュニケーションがもともと有ることから、学校に馴染みやすい利点もあるとのことです。

 

現在の子育て環境では、保育園へ入園される子供さんが多い中、公立、私立問わず幼稚園を選択される方々の為にも、地域の方々の応援をいただき、更に長い歴史の積み重ねの中で、子供たちが大きくなったとき、地域の人に対する感謝と、思いやりの気持ちを持てる大人になってくれることを期待しております。

 

酷暑が続いた夏から、秋のお彼岸を迎え、日に日に秋らしくなって、過ごしやすくなりました。

 

ところで、夏が酷暑続きでも、冷夏の年でも、「彼岸花」は必ずこの時期に姿を表す。このことには、いつも関心させられます。

 

季節の変わり目です。皆さんご自愛ください。

 

9月23日執筆

 

2018/10/01 13:05 | メールマガジン

2018年09月19日(水)

第248号(9月15日配信)

また大きな地震が発生し、多くの犠牲者と被災者が出てしまいました。

 

「北海道胆振東部地震」でお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りし、被災された方々へのお見舞いと、被災地の一日も早い復興を願い、そして、まずは普段の生活を取り戻せるようにお祈りします。

 

それにしても何故、天変地異がこんなにも頻繁に発生するのか。「天を恨まず人をとがめず」と、こんな諺がありますが、天を恨む思いがよぎってしまうのは、私の心弱さからでしょうか。こんなことを考えている矢先に、20歳の若さで、心の強さと、素直な心が備わっている方を、テレビを通して知りました。

 

今回の全米オープンテニスで、男女問わず史上初の日本人チャンピオンになった「大坂 なおみ」選手、その方です。皆さんも報道などで見られたように、優勝そのものも快挙ですが、その後の優勝セレモニーの場面での彼女の対応には、まさに「天晴れ(あっぱれ)!」。完全なるアウェイの中で、あれだけの偉業を達成した直後に、熾烈な戦いをした相手への敬意を忘れず、そして、その場を和ませてしまった彼女の一言一言には、表現が上手く出来ませんが、聴いているだけで、引き込まれてしまうほどの魅力を感じました。

 

その後のニュースなどで、試合の解説や背景などが紹介され、その内容を聞けば聞くほど、「本当に20歳の女性なの?」と、驚きが重なります。人間の本当の強さを教えてもらった気がします。日本人の持っている控えめな振る舞いを、彼女の本来の魅力と合わせて、世界中の人々が感じてくれたことを確信します。彼女の魅力の虜になった方も、さぞ増えたことでしょう。

 

9月12日執筆

 

2018/09/19 11:09 | メールマガジン

2018年09月03日(月)

第247号(9月1日配信)

ようやく、朝夕がしのぎやすくなってまいりました。

 

そして、いつの間にか日が落ちる早さに、ふと気付かされ、秋の気配を感じ、とても暑かった夏も終わろうとしています。

 

今年の夏を振り返ると、湯河原町では台風12号の被害、日本全体では「平成30年7月豪雨」と命名されたように、大きな豪雨被害が全国各地に発生し、この記憶は今後も語られていく事となるのでしょう。自然のありがたさ、怖さを、また教えられました。

 

この湯ったりトーク配信の翌日、9月2日(日)は「湯河原町総合防災訓練」の日となります。皆さん、ぜひともご参加いただければと思います。もし参加が叶わない方々には、この際、湯河原町のハザードマップ(4種類)の確認や、災害対応のためによく耳にする「自助・共助・公助」三助の中の「自助」について、ご家族、ご近所の方々、お友達などと、少しだけでもお話しをしたり、一緒に考えてみてはいかがでしょうか。良い機会になるかと思います。

 

そもそも自助とは聞いた事はあるけど、「正しく理解するには、どういう意味なの。」、「今更聞けないよ。」と、こんな声も聞こえてきそうですが、簡単にお伝えすると、「災害時に自分自身の命は自分で守る」ということになります。では、具体的にどうすればと、考えられると思いますが、例えば、自宅の近所の避難所の確認、防災グッズを常備すること、先ほどのハザードマップの確認など、災害が発生してからではなく、発生する前からそれに備えて、しっかりと準備をするなどの考え方で良いかと思います。正に、ことわざにもあります「備えあれば憂いなし」ということになります。

 

気象庁及び気象に関する情報を提供してくれるその他の組織でも、今年は、台風の数が例年以上に多くなると発表しており、その通りになっていると感じています。

 

9月、10月が本来の台風シーズンです。そのためにも防災に対して、どう向き合うのかを考えてみませんか。

 

8月29日執筆


2018/09/03 09:09 | メールマガジン

2018年08月15日(水)

第246号(8月15日配信)

異常なほどの暑さに、湿気の多さも重なって、皆さんの日々の生活にも支障はないでしょうか。残暑お見舞い申し上げます。

 

この夏の暑さもそうですが、台風の影響など、湯河原町にとっても、先々、記憶に残る夏になるでしょう。湯河原海水浴場の海の家経営者の方々、福浦漁業関係者の皆さんをはじめ、台風12号の高波の影響では、大きな被害が出てしまいました。お見舞い申し上げます。

 

さて、この湯ったりトーク配信の日は、「終戦記念日」となります。

 

73年前の昭和20年(1945年)8月6日に広島へ、 9日に長崎へ原爆が投下され、15日に終戦になったと、子供の頃、よく親から話を聞いた記憶があります。もちろん、私も戦争は知らない年齢です。

 

日本の人口の約80%が戦後生まれとなった現在、「戦争の恐ろしさ、悲惨さ」などの言葉を耳にすることが度々あります。戦争を知らないことは、ある意味幸せなことですが、恐ろしい体験をした方々が、さらに少なくなっていくことの現実を、今後どの様に捉えて、戦争はあってはいけない事、平和は誰かが保障してくれるものではない事などを、多くの人々が共有することを、改めて考える機会を作っていくことが大切かと思いました。

 

穏やかな日々の生活が送れる今が、戦争という極めて厳しい過去の犠牲の上にあることと、その後の日本の復興を支え、それを実践された世代の方々への感謝を決して忘れてはいけないことを共有することで、今を生きる我々は、忘れてはいけないことが大切なんだと、強く意識しなければと思います。

 

平成の時代最後の終戦記念日となることもあって、例年以上にこんなことを強く考えさせられました。

 

8月14日執筆

2018/08/15 15:12 | メールマガジン

2018年08月01日(水)

第245号(8月1日配信)

前回の湯ったりトークでお伝えさせていただきました、広島県三原市に対する災害応援については、次のような支援を行い、人的支援は継続して行っております。

 

[内容]

7月6日(金)深夜の報道で、広島県においても大量の雨が降り続けて、大きな被害が出たことを確認、その報道から、翌朝7日(土)の朝一番で、湯河原町の担当者へ、三原市に先ずは一報入れるよう指示をしました。その際の三原市担当者からの応答としては、混乱して応援要請をお願いできる状況ではないとのことでした。ならば、必要な際には、必ず応援要請を遠慮なくして欲しいと湯河原町の意思を伝えて、要請がいつ来ても対応できる、待ちの体制を維持しました。その後、要請を受け、7月13日(金)に第1便、翌日の14日(土)に第2便が、三原市に救援物資を送り届けることが出来ました。その後の対応としては、町職員4名を1つのチームとして三原市に派遣し、一週間交代の体制で、8月末まで継続することを続けております。

 

一日も早い復興を願っております。

 

ここで、話は全く変わりますが、環境美化推進の一環として、今年も湯河原町環境衛生功労者表彰が行われました。今回は中央区にお住いの、柏木矯夫さんに、町から感謝状と記念品を贈呈させていただきました。

 

柏木さんには長年に渡り、自宅周辺の道路などの清掃活動を、自発的に続けていただいております。表彰式の後のわずかな時間でしたが、清掃活動を始められた動機をお尋ねしたところ、「今は少なくなったけれど、当時、道端に犬の排泄物が落ちていることが多く、その排泄物を子どもが通学中に踏んでしまうことを心配した。特に、小学校に入学したばかりの新入生が踏んでしまうことが気になって始めた。」とお話ししてくださいました。確かに、小さな頃に誰しもが経験したことですね。そのまま学校に行くと、その匂いで、からかわれてしまうこともありましたね。

 

この話を聞いて、柏木さんの温かさに触れ、心温まる話に重ねて感謝です。社会は目には見えない心で繋がっていることに、とても嬉しくなりました。柏木さんに「街を綺麗に保つアドバイスを。」と聞いてみると、「お一人お一人に自覚してもらうことですね。」と笑顔で答えていただきました。

 

この活動を続けられる中での楽しみは、朝の登校中の子どもたちから、「おはようございます。」の笑顔に触れることが、最高の励みとも話してくださいました。

 

とても素敵な話をお伝えしました。

 

7月26日執筆

 

2018/08/01 20:33 | メールマガジン

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