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最終更新日:2018年11月04日


平松作品がフランス料理に

新聞記事

2018.9.27フランス・デモクラット紙新聞記事より

池に金色の雲映る

「池に金色の雲映る」(ジヴェルニー印象派美術館所蔵)

フランス・ジヴェルニー印象派美術館で開催されている「平松礼二展」(2018年3月22日~11月4日)の展示作品からインスピレーションを受けたフランスの料理家が、料理を創作したというニュースがフランスの新聞記事に掲載されました。
以下、新聞記事の内容です。


美術館で、日本画からインスピレーションを受けた料理長による調理
ー料理長、ファブリス・フォンテン氏が平松礼二作品からインスピレーションをー
(絵画鑑賞は、お腹の足しにはならないということわざをくつがえすためにも。)

6月、50人のノルマンディ地方の料理家が招かれ、8つの美術館で展示中の芸術作品の中から、それぞれ自分にインスピレーションを与えた作品を選びました。
このイベントは、9月17日から23日の間開催されました。
この機会に、エリゼイ・レセプションの料理長ファブリス・フォンテン氏は、日本画家平松礼二『池に金色の雲映る』を選んだのです。
9月19日、ファブリス・フォンテン氏はジヴェルニー印象派美術館に移動用の調理場を備え、この特別の料理を披露してくれました。
「平松礼二の作品は、自分に、あの夏の庭の色と香りを生き生きと甦らせてくれるのです。」
とコメントしています。
料理のレシピは、ピーマン、人参、カブ、オリーブオイル漬けトマトを基にしたもので、飾りつけは、ケーパ(フウチョウボクの蕾の酢漬け)廿日市大根、バジル、緑のレモン、黒いオリーブ、カサ松の実と花(食用)でした。
観客たちは、シードルのグラスを片手に、優雅で繊細な、眼を楽しまるこの一皿を味わっていました。
参加者の一人からは「モネの料理の重厚さとは違うのね」との意見も出ました。時代が変わり、料理も別のものに発展していくようです。
この『料理と美』のイベントは、料理フェスティバル《Good‐France/Goût de France》(素敵なフランス・美味しいフランス)の一環として行われました。
りょう
記事


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