サイト内検索

文字色変更

文字サイズ

最終更新日:2015年02月19日


無形民俗文化財

素鵞神社の鹿島踊り

素鵞神社の鹿島踊り
昭和29年7月17日  神奈川県指定
昭和46年11月11日 国選択
所在地: 湯河原町吉浜

鹿島踊りは、小田原市石橋から相模湾沿岸を西に湯河原まで10か所、静岡県は、伊豆半島東岸、東伊豆町北川まで11か所、あわせて21か所で踊られていたものが、戦後、湯河原町では福浦と門川が廃絶、現在は、吉浜と鍛冶屋の2か所のみとなりました。 踊られる場所は、本来、神社の例祭の他は海辺で海に向って、あるいは村境まで出向いて踊るものでした。
踊りの起源は、古代たたら製鉄に関するものでしたが、ここでは疫病の送り払い、大漁と豊作、湯河原地方特有の産業である石材産出の無事とそれを輸送する海上安全にありました。踊手は、白丁を着て烏帽子をかぶった土地の青年25名。その構成は、太鼓役1、鉦役2、黄金柄杓役1、日形役1、月形役1、他の19 名は踊りのみです。吉浜素鵞神社の鹿島踊りはこの地方独特の形態をした踊りで、古い形を比較的良好な状態で今に継承されているもので、それは全国でも珍しく、国と県にそれぞれ選択、指定されています。

城堀元服祝唄

 
城堀元服祝唄
昭和57年4月1日 湯河原町指定
所在地: 湯河原町城堀

この祝唄は、城堀地区が堀之内村といわれていた明治の初期、若衆の組織が組まれ、数え年15歳を迎えた少年達が若衆に入会する際の入会式に取り入れられ、以来、昭和36年、青年団が解散するまで引き継がれてきたものです。今日の成人式である入会式は、新入会者とその身元保証人、受入側の若衆組織あるいは青年団の年輩者との間でめでたい台詞のやりとりが行われました。誰の助けも借りず人前で発言するということは、それなりの頭の働きと度胸のいることで、地域社会において少年から大人の仲間入りするためにはそうした資質が必要です。この祝唄は、そのテストと仲間入りの誓いであり、テストを通過することによって初めて社会的に一人前の大人と認められる、という加入儀礼の一つの典型として当時の民族習慣を知ることができます。

鍛冶屋の田植唄

鍛冶屋の田植唄

昭和57年4月1日 湯河原町指定
所在地: 湯河原町鍛冶屋

明治以前から田植えのときや、まんが(※)洗いの祝宴、又は秋の収穫作業などの稲作に関連して唄い継がれてきたものです。戦後、農業の機械化が進み、あわせて都市化により湯河原町にも水田は無くなり、田植唄が聞こえてくるようなのどかな田園風景を見ることはできません。
唄の形式は、唄上げ 「今日の日も昼間になるのにまだ寝てか雨だれすだれ」 噺唄 「ヤーノ朝日さすまで」 というように指揮者の音頭と噺唄のかけ合いで進行するもので、かつての湯河原の農村風景をうかがい知ることができますが、鍛冶屋地区の古老の記憶にわずか残るだけで、その古老も少なくなっています。
まんが  馬鍬(まぐわ)といい、昔の農機具の一種


五郎神社の鹿島踊り

五郎神社の鹿島踊り
平成16年1月1日 湯河原町第4次(第1期)指定
所在地: 湯河原町鍛冶屋

この情報に関するお問い合わせ先

社会教育課

電話番号:0465-62-1125  FAX番号:0465-62-1188

パソコンからのお問い合わせは次のリンクから

湯河原町社会教育課へのお問い合わせフォーム

社会教育課のページはこちら

ふるさと納税

ふるさと納税

交通アクセス

湯河原町への交通アクセス


湯河原町役場
住所:〒259-0392 神奈川県足柄下郡湯河原町中央2-2-1 電話:0465-63-2111 FAX:0465-63-4194

COPYRIGHT © TOWN OF YUGAWARA, ALL RIGHTS RESERVED.