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猫不妊及び去勢手術費助成金

ページID:0001247 更新日:2022年4月1日更新 印刷ページ表示

 町内で猫を飼っている人または飼い主のいない猫(野良猫等)を保護している人で猫の不妊や去勢手術をした場合、その費用の一部を助成します。

助成対象者及び添付書類

助成対象者

  • 町内に住所がある方
  • 町税等に滞納がないこと。
  • 申請する年度(4月~翌年3月)中に既に交付を受けていないこと。(1世帯につき1年度2匹まで)
  • 販売目的で飼育していない方

添付書類

  • 獣医師発行の領収書(申請年度発行のもので、不妊・去勢手術費が分かるもの。)

助成金額

 手術費の1月2日以内で次の限度額以内

  • メス 3,000円
  • オス 2,000円

※100円未満は切り捨て

ダウンロード

 ※申請の際は、以下の2点をご準備ください。

  • お振込み先が分かるもの
  • 不妊去勢手術の領収書

Tnr活動について

 公益財団法人どうぶつ基金 さくらねこ無料不妊手術について

 公益財団法人 どうぶつ基金では、動物の適正な飼育法の指導・動物愛護思想の普及等を行い、環境衛生の向上と思いやりのある地域社会の建設に貢献することを目的として、猫不妊・去勢手術奨励事業や動物愛護思想の普及啓発事業を展開しています。

 どうぶつ基金では、1匹でも多くの猫に不妊・去勢手術を施すことが殺処分ゼロを実現するもっとも有効な手段だと考えています。そこで全国の獣医師さんや行政、ボランティアの皆さんと協働して、さくらねこの無料不妊・去勢手術を行っています。

 さくらねこ無料不妊・去勢手術事業は、飼い主のいない猫の問題を殺処分ではなく、不妊・去勢手術(tnr活動)によって解決しようとする行政や、ボランティアさんを支援する事業です。

 飼い主のいない猫に対しTnr(Trap/捕獲し、Neuter/不妊・去勢手術を行い、Return/元の場所に戻す、その印として耳先をさくらの花びらのようにv字カットする)を実施することで、繁殖を防止し、「地域猫」「さくら猫」として一代限りの命を全うさせ、「飼い主のいない猫」に関わる苦情や、殺処分の減少に貢献する活動です。

 さくらねこ無料不妊手術事業は個人でも利用できます。

 詳しくは公益財団法人どうぶつ基金ホームページ<外部リンク>をご覧ください。

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