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メルマガ湯ったりトーク 第19号(平成20年3月1日配信)

ページID:0002412 更新日:2021年12月1日更新 印刷ページ表示

ゆがわらメールマガジン 「湯ったりトーク」

第19号 (平成20年度 3月1日配信)

湯河原の春の顔としてすっかり定着した湯河原梅林「梅の宴」に、大変多くの方にご来園いただき、本当にありがたく思っています。いろいろなイベントが行われる中、ライトアップも残すところあと一週間となりました。湯河原が誇る梅林に、皆さんもぜひお出かけいただければと思っています。

今回の湯ったりトークでは、季節が少し早いですが、湯河原の夏の顔、「湯河原海岸」でライフセーバーとして活躍している湯河原町在住の三木玲奈さんについてお伝えします。

三木さんは今回オーストラリア・パースで開催される世界選手権レベルの大会に出場されます。出発前のお忙しい中、訪問していただき、ご自身がここに至るまでのライフセービングとの出会いなどについてお話していただきました。

小学校3年生の時に初めてライフセービングの練習に参加してから、「人のために何かできる事を…。という強い思いを持って厳しい練習から逃げることなく頑張ってきました。」と素敵な笑顔で話してくれました。

そして、「これからもこの湯河原がもっと元気になるように、ライフセーバーとして町を盛り上げるのが目標です。」と自信を持って語ってくれた言葉に、私自身力をいただき、若い人の“地元湯河原を盛り上げて行くんだ”という気持ちに負けずに頑張らなければと奮起させられました。

三木さんには、元気で悔いの残らないチャレンジをして、無事の帰国をされるよう伝えました。湯河原町から若者が、世界へ挑戦する姿は頼もしい限りです。世界のトップクラスの各国代表と、充実した貴重な時間を過ごし、さらに大きくなって帰国し、活躍してくれることでしょう。