昨年の湯河原温泉オレンジマラソンは、余儀ない事情で開催を見合わせましたが、今年は約3,200人のランナーをお迎えして、開催することができました。大会関係者の皆さんに心から感謝するとともに、町民の皆さんのご協力にお礼申し上げます。ありがとうございました。
昨年の湯河原温泉オレンジマラソンは、3月11日の東日本大震災の発生直後であったことから、大会を実施するか、中止するか、私自身が最終決断を下さなければならなかったことを、覚えています。
中止の決断をしたときには、すでに申し込みをしていただいた皆さんから参加料をいただいた後で、その後の対応をどうするか担当者と早急に決め、申し込みいただいた全ての方々に参加賞を送り、残った大会費用を、東日本大震災の義援金として活用させていただくことにしました。申し込みをしていただいた方々には、後日その旨をお伝えし、ご理解をいただきました。
今年の大会には、箱根駅伝で活躍された明治大学の大江啓貴(おおえひろき)選手と廣瀨大貴(ひろせだいき)選手にゲストランナーとして参加していただくことができました。これは、湯河原町が箱根駅伝に出場する大学へ湯河原みかんを贈呈し、激励したことが縁となり実現したものです。
また、箱根駅伝運営組織の最高責任者である関東学生陸上競技連盟の靑葉昌幸(あおばよしゆき)会長ご夫妻もお迎えすることができ、大会に花を添えていただきました。
今回、湯河原温泉オレンジマラソンが例年通り開催できたこと、多くの方々の新しい出会いや、再会の機会を提供できたことは、私を含め湯河原町民の誇りに思います。皆さん本当にありがとうございました。