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最終更新日:2015年02月19日


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2018年09月19日(水)

第248号(9月15日配信)

また大きな地震が発生し、多くの犠牲者と被災者が出てしまいました。

 

「北海道胆振東部地震」でお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りし、被災された方々へのお見舞いと、被災地の一日も早い復興を願い、そして、まずは普段の生活を取り戻せるようにお祈りします。

 

それにしても何故、天変地異がこんなにも頻繁に発生するのか。「天を恨まず人をとがめず」と、こんな諺がありますが、天を恨む思いがよぎってしまうのは、私の心弱さからでしょうか。こんなことを考えている矢先に、20歳の若さで、心の強さと、素直な心が備わっている方を、テレビを通して知りました。

 

今回の全米オープンテニスで、男女問わず史上初の日本人チャンピオンになった「大坂 なおみ」選手、その方です。皆さんも報道などで見られたように、優勝そのものも快挙ですが、その後の優勝セレモニーの場面での彼女の対応には、まさに「天晴れ(あっぱれ)!」。完全なるアウェイの中で、あれだけの偉業を達成した直後に、熾烈な戦いをした相手への敬意を忘れず、そして、その場を和ませてしまった彼女の一言一言には、表現が上手く出来ませんが、聴いているだけで、引き込まれてしまうほどの魅力を感じました。

 

その後のニュースなどで、試合の解説や背景などが紹介され、その内容を聞けば聞くほど、「本当に20歳の女性なの?」と、驚きが重なります。人間の本当の強さを教えてもらった気がします。日本人の持っている控えめな振る舞いを、彼女の本来の魅力と合わせて、世界中の人々が感じてくれたことを確信します。彼女の魅力の虜になった方も、さぞ増えたことでしょう。

 

9月12日執筆

 

2018/09/19 11:09 | メールマガジン

2018年09月03日(月)

第247号(9月1日配信)

ようやく、朝夕がしのぎやすくなってまいりました。

 

そして、いつの間にか日が落ちる早さに、ふと気付かされ、秋の気配を感じ、とても暑かった夏も終わろうとしています。

 

今年の夏を振り返ると、湯河原町では台風12号の被害、日本全体では「平成30年7月豪雨」と命名されたように、大きな豪雨被害が全国各地に発生し、この記憶は今後も語られていく事となるのでしょう。自然のありがたさ、怖さを、また教えられました。

 

この湯ったりトーク配信の翌日、9月2日(日)は「湯河原町総合防災訓練」の日となります。皆さん、ぜひともご参加いただければと思います。もし参加が叶わない方々には、この際、湯河原町のハザードマップ(4種類)の確認や、災害対応のためによく耳にする「自助・共助・公助」三助の中の「自助」について、ご家族、ご近所の方々、お友達などと、少しだけでもお話しをしたり、一緒に考えてみてはいかがでしょうか。良い機会になるかと思います。

 

そもそも自助とは聞いた事はあるけど、「正しく理解するには、どういう意味なの。」、「今更聞けないよ。」と、こんな声も聞こえてきそうですが、簡単にお伝えすると、「災害時に自分自身の命は自分で守る」ということになります。では、具体的にどうすればと、考えられると思いますが、例えば、自宅の近所の避難所の確認、防災グッズを常備すること、先ほどのハザードマップの確認など、災害が発生してからではなく、発生する前からそれに備えて、しっかりと準備をするなどの考え方で良いかと思います。正に、ことわざにもあります「備えあれば憂いなし」ということになります。

 

気象庁及び気象に関する情報を提供してくれるその他の組織でも、今年は、台風の数が例年以上に多くなると発表しており、その通りになっていると感じています。

 

9月、10月が本来の台風シーズンです。そのためにも防災に対して、どう向き合うのかを考えてみませんか。

 

8月29日執筆


2018/09/03 09:09 | メールマガジン

2018年08月15日(水)

第246号(8月15日配信)

異常なほどの暑さに、湿気の多さも重なって、皆さんの日々の生活にも支障はないでしょうか。残暑お見舞い申し上げます。

 

この夏の暑さもそうですが、台風の影響など、湯河原町にとっても、先々、記憶に残る夏になるでしょう。湯河原海水浴場の海の家経営者の方々、福浦漁業関係者の皆さんをはじめ、台風12号の高波の影響では、大きな被害が出てしまいました。お見舞い申し上げます。

 

さて、この湯ったりトーク配信の日は、「終戦記念日」となります。

 

73年前の昭和20年(1945年)8月6日に広島へ、 9日に長崎へ原爆が投下され、15日に終戦になったと、子供の頃、よく親から話を聞いた記憶があります。もちろん、私も戦争は知らない年齢です。

 

日本の人口の約80%が戦後生まれとなった現在、「戦争の恐ろしさ、悲惨さ」などの言葉を耳にすることが度々あります。戦争を知らないことは、ある意味幸せなことですが、恐ろしい体験をした方々が、さらに少なくなっていくことの現実を、今後どの様に捉えて、戦争はあってはいけない事、平和は誰かが保障してくれるものではない事などを、多くの人々が共有することを、改めて考える機会を作っていくことが大切かと思いました。

 

穏やかな日々の生活が送れる今が、戦争という極めて厳しい過去の犠牲の上にあることと、その後の日本の復興を支え、それを実践された世代の方々への感謝を決して忘れてはいけないことを共有することで、今を生きる我々は、忘れてはいけないことが大切なんだと、強く意識しなければと思います。

 

平成の時代最後の終戦記念日となることもあって、例年以上にこんなことを強く考えさせられました。

 

8月14日執筆

2018/08/15 15:12 | メールマガジン

2018年08月01日(水)

第245号(8月1日配信)

前回の湯ったりトークでお伝えさせていただきました、広島県三原市に対する災害応援については、次のような支援を行い、人的支援は継続して行っております。

 

[内容]

7月6日(金)深夜の報道で、広島県においても大量の雨が降り続けて、大きな被害が出たことを確認、その報道から、翌朝7日(土)の朝一番で、湯河原町の担当者へ、三原市に先ずは一報入れるよう指示をしました。その際の三原市担当者からの応答としては、混乱して応援要請をお願いできる状況ではないとのことでした。ならば、必要な際には、必ず応援要請を遠慮なくして欲しいと湯河原町の意思を伝えて、要請がいつ来ても対応できる、待ちの体制を維持しました。その後、要請を受け、7月13日(金)に第1便、翌日の14日(土)に第2便が、三原市に救援物資を送り届けることが出来ました。その後の対応としては、町職員4名を1つのチームとして三原市に派遣し、一週間交代の体制で、8月末まで継続することを続けております。

 

一日も早い復興を願っております。

 

ここで、話は全く変わりますが、環境美化推進の一環として、今年も湯河原町環境衛生功労者表彰が行われました。今回は中央区にお住いの、柏木矯夫さんに、町から感謝状と記念品を贈呈させていただきました。

 

柏木さんには長年に渡り、自宅周辺の道路などの清掃活動を、自発的に続けていただいております。表彰式の後のわずかな時間でしたが、清掃活動を始められた動機をお尋ねしたところ、「今は少なくなったけれど、当時、道端に犬の排泄物が落ちていることが多く、その排泄物を子どもが通学中に踏んでしまうことを心配した。特に、小学校に入学したばかりの新入生が踏んでしまうことが気になって始めた。」とお話ししてくださいました。確かに、小さな頃に誰しもが経験したことですね。そのまま学校に行くと、その匂いで、からかわれてしまうこともありましたね。

 

この話を聞いて、柏木さんの温かさに触れ、心温まる話に重ねて感謝です。社会は目には見えない心で繋がっていることに、とても嬉しくなりました。柏木さんに「街を綺麗に保つアドバイスを。」と聞いてみると、「お一人お一人に自覚してもらうことですね。」と笑顔で答えていただきました。

 

この活動を続けられる中での楽しみは、朝の登校中の子どもたちから、「おはようございます。」の笑顔に触れることが、最高の励みとも話してくださいました。

 

とても素敵な話をお伝えしました。

 

7月26日執筆

 

2018/08/01 20:33 | メールマガジン

2018年07月17日(火)

第244号(7月15日配信)

気象庁が「平成30年7月豪雨」と命名するほどの被害が広がった、この度の西日本豪雨で被災を受けた方々と、広範囲に及ぶ被災地域に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。そして、この災害で犠牲となった多くの方のご冥福をお祈りします。

 

さて、今回の豪雨被害が極めて広範囲だったことは、既にご存知かと思いますが、湯河原町と昭和51年から42年に渡り、やっさまつりを通じて交流のあります、広島県三原市も甚大な被害が出ております。7月11日現在で確認した状況は、「死者8名、床上床下浸水合わせて181棟、避難所に身を寄せている方183名」と、極めて深刻な状況であります。

 

町としては7日土曜日に、三原市へ対して応援の必要があればと、連絡を取るよう指示しました。その際の回答は、混乱していて、どのようなことを要請することになるかは、まだはっきりしていないので、要請内容が決まったら連絡をくださるとのことでした。その後の報道の映像から、現場の惨状を見て、私と同様に皆さんも心を痛めていることとお察しします。

 

じっとしていられない思いから、ボランティアへの参加、義援金を寄付しようかと、お考えの方も多いことと思いますが、本格的な救援方法は広範囲なので、誰が何処にと行政としても、まだはっきりしたことをお伝えすることができません。しかし、三原市に対しては、湯河原町独自の対応が必要かと考えております。

 

そこで、町として義援金を募ることも役目ですが、広範囲なので、町民の方々に必ずしも三原市に限ってとはならないことから、「三原市に対して、『見舞金』として町内各方面に声掛けをしたほうが良いのでは。」こんな考えを持っております。まだ具現化には至っておりませんが、義援金を募る方法は、日本赤十字、報道機関などがその窓口を担うでしょうから、義援金については、そちらの選択もありますので、慎重に考えていただければと思います。

 

時間の経過と共に、被害の全貌が見えてくることとなりますが、いずれにしても、とてつもない甚大な被害を受けた被災者、被災地に対して、どこまで支援ができるのかを、皆さんと考えていきたいと思います。

 

不謹慎で叱られるかもしれませんが、我々の想像を超えて度々発生する異常気象の、近年の多発化を目の当たりにして、ジブリ作品の「もののけ姫」を観て考えさせられたことが現実になってしまうのかと、ぞっとしております。

 

7月11日執筆

 

2018/07/17 09:38 | メールマガジン

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