
11月17日(月)、東台福浦小学校の5年生と福浦幼稚園の園児たちが、みかん狩りに出かけました。
小学生と園児が仲良く手をつないで、みかん畑に到着。
はじめに、こちらの農園所有者の岩本和巳さんにごあいさつ。
「たくさんみかんをもいでいってくださいね。」と岩本さんが言うと、子どもたちは、元気に「はーい。」
続いて、小学生のお兄さん、お姉さんがみかんについての豆知識を披露。
みかんの裏側にある点々の数を数えると、中の房の数がわかるんですって♪
皆さんも試してみてくださいね。
さあ、いよいよみかん狩りのスタート。
たくさんもいでいってくださいね~\(^▽^)/
お兄さん・お姉さんが、「こっちにいっぱいなっているよ。」「これが甘いんじゃない。」と園児にやさしく教えてくれます。
「すごい甘いー。」「おいしい。」といった声がみかん畑のあちこちで聞こえました。
楽しいみかん狩りを通じて、小学生と園児が親交を深め、湯河原の代名詞の一つである「みかん」を知ることが出来た一日となりました。