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みかんの放射能濃度測定結果

ページID:0002046 更新日:2021年12月1日更新 印刷ページ表示

早生みかんの放射能検査について

 神奈川県による県内産農作物の放射能濃度測定において、湯河原町産のみかん(早生)が測定されました。その結果、放射性セシウムは、測定機器の検出限界値(検地が可能な最低値)に満たない値であり、安全であることが確認されました。

食品の種類 合計値 セシウム134 セシウム137
みかん(早生) 3.4未満 1.7未満 1.7未満

単位 放射性セシウム(ベクレル/kg)

なお、測定したみかん(早生)は、平成24年9月3日に採取したものを使用しました。

参考

食品衛生法上の食品中の放射性物質の基準値
放射性セシウム(一般食品) 100Bq/kg

早生みかんの放射能検査について(2回目)

 JAかながわ西湘鍛冶屋女性部が製造し、湯河原の特産品の一つとして人気のある早生みかんによるジュースの加工を目前に控え、放射性物質の濃度を調べるため、町内4カ所のジュースに加工される早生みかんを平成24年8月28日に採取し、民間の検査分析機関により、放射能濃度の測定を実施しました。
その結果、放射性ヨウ素及び放射性セシウムは、4カ所ともに定量限界値(5ベクレル/kg)での検査において検出されませんでした。

参考

食品衛生法上の食品中の放射性物質の基準値
放射性セシウム(一般食品) 100Bq/kg

温州ミカンの放射能濃度の検査について

 神奈川県による県内農産物の放射能濃度測定において、湯河原産の温州みかんの測定を行いました。
 検査に使用した温州みかんは、平成23年10月17日に採取しました。

 その結果、放射性ヨウ素、放射性セシウム共に測定機器の定量限界値(検知可能な最低値)に満たない「20ベクレル/kg未満」となり、安全であることが確認されました。

参考

食品衛生法上の暫定規制値

  • 放射性ヨウ素 2,000ベクレル/kg
  • 放射性セシウム 500ベクレル/kg

早生みかんの放射能結果について(1回目)

 湯河原の特産品の一つとして、毎年、JAかながわ西湘鍛冶屋女性部が製造している、早生みかんによるジュースの加工を目前に控え、福島第一原子力発電所事故に伴う放射性物質の濃度を調べるため、町内3ケ所の早生みかんを平成23年8月22日に採取し、民間の検査機関により、厚生労働省の「緊急時における食品の放射線測定マニュアル」等に準じた放射能濃度の測定検査を実施しました。
その結果、放射性ヨウ素、放射性セシウムは3ケ所ともに検出されず、安全であることが確認されました。

参考

食品衛生法上の暫定規制値

  • 放射性ヨウ素 2,000Bq/Kg
  • 放射性セシウム 500Bq/Kg

関連情報リンク

食品中の放射性物質について(神奈川県)<外部リンク>