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通学路の安全対策
未就学児が日常的に集団で移動する経路などにおける対策必要箇所について
令和元年5月に滋賀県大津市において、集団で歩道を通行中の園児らが死傷する痛ましい交通事故が発生しました。
これを受け、本町では未就学児が日常的に集団で移動する経路の緊急安全点検を関係機関と合同で実施し、点検により対策が必要な箇所についてとりまとめましたので公表します。
通学路の交通安全対策を実施しました
通学路での交通事故が相次いで発生しているため、国では全市町村に対し、通学路の危険な場所を緊急点検し、安全対策が必要である場所を整備することとしています。
平成24年度事業として、湯河原町では町内の3小学校のうち、湯河原小学校の通学路について、県道と町道が交差する横断歩道を【危険な場所】として特定し、交通安全対策整備を行いました。
その整備内容については別図のとおりです。
湯河原小学校の通学路の交通安全対策整備(平成24年度)
別図
対策前
交通安全対策整備前の状況です。
対策後
運転者と歩行者に対する
【横断歩道の認識向上】のため、
- 横断歩道の白色再舗装
- 横断歩道のカラー(水色)舗装化
- 指導線(破線誘導線)の設置
- 警戒標識等の設置
を実施しました。
警戒標識
4.警戒標識です。
【通学路徐行】
【あぶない!とびだし】