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最終更新日:2015年02月19日


町長写真
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2020年09月15日(火)

第295号(9月15日配信)

日中こそ暑い日が続いておりますが、朝夕の風や空気にはっきりと秋を感じることが出来る様になりました。

若い頃は夏が終わる寂しさを感じたものですが、今は、この時季を待っている気持ちが勝ります。

食べ物の好みが変わっていく様に、年齢とはそういう事なんですね。


本格的な秋への移り変わりを楽しみたいと思っております。

晩秋へ穏やかな日々が続いて欲しいのですが、九州地方から朝鮮半島へと移動した先日の台風第10号は、とても大きな勢力の台風でした。
今回の進路では、関東地方への影響は、深刻な被害にまでは及びませんでしたが、今後発生する台風の進路は、徐々に日本へと上陸する確率の高い進路へ変化していく事は、どなたにも想像が出来る事かと思います。


我々の記憶にも新しい、昨年、一昨年の台風の経験から、もし新たな台風が太平洋上に発生した際には、気象庁からの情報を積極的に確認していただきたいと思います。
コロナ禍においての自然災害への気構えは、早め早めの警戒が極めて大切になります。

 

何故か。

 

一例を挙げると、避難所の避難者受け入れ可能人数は、三密への対策から、通常時の三分の一となってしまう事があります。

従いまして、災害への避難行動や気構えなどについて、ご家族、お友達、近くのご親戚の皆さんと予め話し合いをしていただく事が、今まで以上に大切になりました。

それはそれとして、話しは変わって、今年の十五夜は10月1日だそうです。
穏やかな夜空であれば、月の光を浴びてみてはどうでしょうか。

9月11日 執筆

2020/09/15 12:30 | メールマガジン

2020年09月01日(火)

第294号(9月1日配信)

町の皆さんをはじめ、企業、団体、そして町外の方々からも、湯河原町へご寄附をいただく事が多々あります。

数年前に始まった「ふるさと納税」制度における、これまでの湯河原町への寄附の総額は約11億8,000万円となっています。
それ以外の寄附では、町民の皆さんからの寄附も多く、それにはとても長い歴史があります。

 

寄附をいただく際には、寄附者の方の意向をお聞きして、寄附金の使い道をその寄附者の方の意向に沿った基金で受け、後に予算を組んで、執行させていただいております。

寄附金の使い道として例えば、教育、社会福祉、環境、地域振興などがあります。
町政運営には無くてはならない事です。心より感謝申し上げます。

そこで最近の傾向をお伝えしますと、やはり「新型コロナウイルス感染症対策」に対する寄附が大変多くなっております。

マスク、消毒液、フェイスシールド等、感染予防の為にと多くの善意が集まっています。

つい数日前にも、温泉場にある理容室のオーナーの土谷さんという方からご寄附をいただきました。

役場までお越しいただき、お店での募金活動のお話をお聞かせくださり、心温まる思いもいただきました。
土谷さんは小田原にお住まいですが、湯河原町の児童、生徒の為に、お客様に声をかけ、そして、理容代金の割引をしたり、それをお客様が募金箱に入れて下さる事もあったと、こんなお話をお聞きして、お店の中の温かい雰囲気が伝わってきました。
約1か月間の合計の寄附金額208,906円を、直接、わたくしに皆さんの善意を込めてお持ちいただきました。

いま町民の皆さんが、何かとご苦労されている日々が続いております。
この話が、心のビタミン剤にでもなればと、この事を書かせていただきました。

8月30日 執筆

2020/09/01 12:30 | メールマガジン

2020年08月15日(土)

第293号(8月15日配信)

猛暑日が続き、新型コロナウイルス感染症対策に併せて熱中症への対策も加わり、気が抜けない夏を迎えておりますが、皆さんお体に気をつけて下さい。

本日8月15日は75回目の「終戦記念日」です。
1945年8月14日に日本政府はポツダム宣言を受諾し、翌15日の正午、昭和天皇の玉音放送によって日本が無条件降伏した日です。
その後1945年9月2日、東京湾上のアメリカ戦艦ミズーリの甲板上にて降伏文書の調印式が行われた事はご存知の通りですが、その調印で日本側は、重光葵外相、梅津美治郎陸軍参謀総長が降伏文書に署名しました。

これが日本軍の全軍の無条件降伏への歴史ですが、その時の外務大臣「重光葵」氏はご存知のように、奥湯河原にある、現在「重光葵記念館」となっている別荘にて、天命をまっとうされた事も歴史です。

この事一つ見ても、湯河原には日本の歴史を身近に感じる事の出来る事がたくさんあります。

記念館のある奥湯河原から藤木川を下流に歩くと「不動滝」があります。

時折、私も散歩がてらお参りに行く事がありますが、数日前に早起きをしたので、早朝6時頃だったかと思います。

不動滝に着くと、そこには日頃から町の観光ボランティア活動やまちを元気にする為に頑張っていただいている奥湯河原の方と、観光客と思われるご家族がいらっしゃいました。

その方々のやり取りを少し離れて見ていると、まちの方が笑顔で観光客の方へ話しかけておられました。

 

これこそ湯河原の本当の魅力だと実感しました。

 

滝の水も今は多く、人混みを気にする事なく、涼を感じられる。

そして人の温もり、都会には無いとても良い空間です。

コロナ禍において、「新しい生活様式」の考え方の中に、新しい旅の方法や旅先に、こんな空間や歴史が残っている湯河原の本当の魅力を、更に多くの方に知っていただく努力をしなければと、教わりました。

8月13日 執筆

2020/08/15 12:30 | メールマガジン

2020年08月01日(土)

第292号(8月1日配信)

なかなか関東地方が梅雨明けにならず、そして本来ならば、東京で2度目の夏季オリンピックで日本中が盛り上がっているはずが、現実は全く違う、重苦しい状況です。

 

「新型コロナウイルス」

何度も何度もこの言葉を聞いて、約半年が経とうしております。
湯河原町においても、やっさ祭りに、花火大会、地域のお祭り、納涼祭など、夏ならではの楽しみが全て中止となった「寂しい夏」を過ごす事となります。

 

残念な気持ちと、仕方ないと自分に言い聞かせながら、この度の湯ったりトークです。

町の基幹産業の中で、宿泊観光がその中心的存在と言っても良いかと思いますが、宿泊、日帰り観光も含めて、観光は字のごとく「光を観る」と言われております。
その光は、この町の、自然、食、温泉、街並み、そして、そこに暮らす人々などであり、観光客は色んな事を期待し、来湯されるかと思います。

そうなると、コロナ禍においては、町外からの観光客の受け入れは、ソーシャルディスタンスの観点などから、極めて難しい対応が求められます。

この対応には、「知恵を出して、現状を見ながら」と、抽象的な表現しか出来ませんが、経済と感染予防とのバランスをどうするか、決定的な方策がない現状であります。

今から約20年前に、金融ビッグバンのあおりを受けて、地元の信用金庫が破綻しました。

その多くのクライアントが地元事業者であった事から、町内の多くの事業所が廃業や倒産した、辛い記憶が蘇ります。

 

当時と今を比べる事は全く違うと自覚しておりますが、経済だけを考えると、経済は生き物なので、不安にかられます。

 

1日でも早い収束を願うばかりです。

次回の湯ったりトークは、もっと明るい話題をお伝えしたいです。

 

7月30 日執筆

2020/08/01 12:30 | メールマガジン

2020年07月15日(水)

第291号(7月15日配信)

今年もまた、多くの犠牲者が出てしまった豪雨災害が発生しました。
気象庁が既に「令和2年7月豪雨」と名付けています。

犠牲となられた方、被災されている方々へ謹んでお悔やみ申し上げ、併せてお見舞い申し上げます。報道される現地の状況を目にして、「お気の毒」この言葉しか浮かびません。

湯河原町では、一昨年、昨年の台風被害が記憶に新しいところです。
一昨年、平成30年7月の台風12号では、救急搬送中の救急車と湯河原海岸の海の家が一瞬のうちに壊されました。
また、昨年、令和元年10月の台風19号では、千歳川、新崎川があと僅かで氾濫しそうになり、町民の皆さんが避難所へ事前避難を行い、ピーク時の避難者数は476人に達した事が思い起こされます。

その際には、皆さんの冷静な行動において、幸いにも犠牲者の発生はありませんでしたが、一昨年の、搬送中の救急車からの救出にはかなり緊迫した時があり、破壊された海の家の再開においては、経営者の皆さんの協力と、町、県との連携でようやく再開に至りました。
そして、昨年の河川の危険水位に達する事前避難においては、町民の皆さんの積極的な行動が功を奏し、難を逃れる事も出来ました。

 

さて今年も、湯河原町において「梅雨末期の豪雨、台風の上陸」などが発生するのかとても気になりますが、それは神のみぞ知る事です。


そこで改めて皆さんには、昨年、一昨年の気構えを思い起こしていただきたいと思います。


そして新たな事を一つ加えさせていただきます。

それはもうお気付きの通り、避難所に避難する際には、マスクの携行をお願いいたします。

なお、避難所での消毒液の用意は、町と区会の皆さんの協力において、準備する用意は整っております。


「自然災害からの避難」「コロナ対策」この二つを意識する事を、今後の自然災害に対する新たな心構えとして、皆さんと意思の疎通をさせていただき、湯ったりトークといたします。

時節柄ご自愛下さい。

7月10日 執筆

2020/07/15 13:56 | メールマガジン

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