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最終更新日:2015年02月19日


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2021年11月15日(月)

第323号(11月15日配信)

新たなコロナ感染者の発生のない日が、連続50日になろうとしています。
皆さんのご努力に感謝申し上げます。
8月には、ひと月で感染者100人が発生した事を思い起こすと、この状況が1日でも長く続く様にと、願っております。

さて、今回の湯ったりトークでは何をお伝えしようかと思っていたところ、11月11日付けの湯河原新聞に掲載された、今回の衆議院選挙の結果をもって政界引退を表明した、元衆議院議員の神山洋介さんのお礼の記事に触れさせてください。

お礼の文章を見て、前回の選挙から再起を期す決意と、ラストチャンスと心に決めて、自分自身を敢えて追い込んで色々な活動を続けてきた4年間だと伝わってきます。

ご存知の方も多いかと思いますが、神山さんのご実家はいまも湯河原町内にあり、神山さんご本人も湯河原の学校の卒業生でこの地にルーツがあります。
なので、地元の同級生の方々が今回の選挙にもサポーターとして汗をかいていた姿を目にしました。
勿論、選挙は戦いですので、そんな甘い物ではありませんが、この様な人の繋がりの温かさには、ホッとする事を感じます。

ある人の言葉をお借りすると「政治家は、選挙に出る覚悟より、辞める事を決める事の方が、とても難しい。」とあります。
確かに、この言葉の通りかと思います。

神山洋介さんの心の中を全て知ることは出来ませんが、寂しさにも似た思いがあるのではないかと、お察しします。

いずれにしろ、日本のために、地域のために、頑張ってきて下さった事に、町民の一人として、心から感謝申し上げます。

11月11日執筆

2021/11/15 13:00 | メールマガジン

2021年10月28日(木)

第322号(11月1日配信)

湯河原町において、2回目のワクチン接種まで終えた方が、10月27日現在で町民対象者の82%を超える水準となりました。
改めて、医療関係機関の方々、薬剤師さん、そして、職域接種に取り組んでいただきました地元の経済3団体関係者をはじめ、ワクチン接種にご協力いただいた方々に、まずは感謝申し上げます。
さらに、接種率が全国平均を超えている事は、なんと言っても町民の皆さんの感染対策の意識の高さのあらわれかと思います。重ねて感謝いたします。

もちろん、体調の関係などから、仕方なく未接種の方もおられるかと思いますので、この数字は極めて高い水準と考えております。

その上で、9月26日からのこのひと月で、湯河原町内において、新たな感染者は確認されておらず、理想的な状況にもなって参りました。

この状況がワクチン接種の効果かどうかは別として、皆さんに改めてのお願いがあります。
これからも、さらに気を引き締めていただき、マスクの着用、手洗い、消毒など、皆さんがこれまで続けてこられた事を、皆さんの心がまえとして、実践をしていただけると、町としても心強い限りであります。

10月25日から色々な制約が解除される事になり、少しずつ、コロナ禍以前の生活へ戻っていく段階が、近づいていると言っても良いかと思います。

今日まで、コロナを恐れ、家族の為に、地域社会の為に、日々の生活で感染拡大防止を念頭に色々な制約にも真摯に取り組んでいただいた結果で、今の状況に至りました。

これからは「コロナを恐れる事より、コロナと上手く付き合っていく」こんな風に考えてみることも、良い事かと思います。

報道などで3回目のワクチン接種が現実的になっておりますが、現時点では、町としても皆さんにお伝え出来る情報はありません。
従いまして、この先、お伝えすべき情報が確定したならば、その都度、お知らせ致しますので、その際には、さらなるご協力をお願い致します。

今回は、一つの節目として、皆さんのご協力への感謝の思いを伝えさせていただきました。

10月27日 執筆

2021/10/28 15:36 | メールマガジン

2021年10月18日(月)

第321号(10月15日配信)

過日、10日(日)に熱海市の伊豆山小学校体育館にて、土石流災害による犠牲者26名の「追悼式・追悼献花」が行われました。
湯河原町では、長年、消防行政において連携していることや、今回も災害応援派遣などもあり、町を代表して、菅沼消防長と消防署の幹部が献花をして参りました事を、先ずは皆さんにもお伝えさせていただきます。

さて、話は変わって、少し前に見たニュースを紹介させていただきます。

 

「今年37年ぶりに、ハワイで小さなガラス瓶が発見されました。
この瓶は、昭和59年に千葉県銚子市の高校のクラブ活動の一環で海流調査のために海に流されたものでした。
これをきっかけにガラス瓶を見つけた女の子などと高校の間で新たな交流が始まっています。」

このニュースは色々なメディアにて報道されましたが、コロナ関係のニュースにかき消された感じもあります。
しかし久しぶりにホッとする話題に触れられた気がします。

ハワイ島のヒロという町の海岸に漂着したのですが、その距離は約6,000キロ。37年の間漂流し、拾った方は9歳の女の子だそうです。
そして瓶の中の返信用のハガキを見て、新しい繋がりが生まれたとのことです。

今、コミュニケーションツールはSNSに代表されるように様変わりしましたが、ひと味ちがう手段で新たに始まった繋がりは、素敵な関係に発展していくことでしょう。
37年前に瓶を流した方々にとって、当時の記憶と思い出が甦ることに、羨ましさを感じます。

コロナの禍は、人と人との繋がりまで壊したと言っても過言ではないかと思います。
今だからこそ、この話題には、希望と勇気をいただきました。

10月13日 執筆

2021/10/18 09:33 | メールマガジン

2021年10月01日(金)

第320号(10月1日配信)

朝夕、過ごしやすくなってきましたね!
スポーツの秋、芸術の秋、食欲の秋などと言われ、とても良い季節となりましたが、コロナ禍では楽しむ心にブレーキがかかります。

去った夏を思い起こすと、7月初旬の長雨がありました。
町内各所に被害が出て、皆さんの生活にも悪影響が出ました。
そしてその雨は、熱海市伊豆山地域の土石流災害を引き起こし、その恐ろしさは強く印象に残っております。

あの日から、約3ヶ月が過ぎた今、熱海市伊豆山地域の被災された方々が、一時避難から仮設住宅での避難生活へと、被災を受けた場所からの本格的な移動が始まりました。

通常は、どこかに仮設住宅が準備されて入居へと進む事をイメージしますが、今回の熱海方式は、仮設住宅の建設をせず、公営住宅の活用や、「みなし仮設住宅」として、既存の民間所有の賃貸住宅を活用する事になりました。
この、みなし仮設住宅の選択先に、湯河原町内の賃貸住宅が選ばれている様です。

ちなみに、現在22世帯の方々の、湯河原町内への引っ越しが始まっております。

そこで、避難生活先として湯河原町を選ばれた方々に、何らかの応援をしたいとの思いから、この方々に、町の施設については、町民利用と同様な扱いとする事、水道料金と下水道料金の基本料金の免除をさせていただく事を、決めさせていただきました。
この考え方は、10年前の3.11(東日本大震災)の被災者支援と同様の方法となります。

既に、湯河原の皆さんが、民間主導で支援活動を実施されておりますが、町行政としての支援をこの考え方で実施させていただきますので、皆さんのご理解をお願いするところです。

そして、それ以上に、湯河原町民の皆さんが、この方々を温かい気持ちで、お迎えする事が大切で、その想いが、被災された方々の心の支えとなるかと思います。
ゆっくり、長く、支え続ける事が、湯河原らしさだと思っております。

9月28日 執筆

2021/10/01 14:13 | メールマガジン

2021年09月15日(水)

第319号(9月15日配信)

東京2020パラリンピック競技大会も終わり、国内でのオリパラの話題は、日本代表選手として競技に全身全霊を傾けた選手の皆さんの話題へと移りつつあります。
そこに、現職の総理大臣が事実上の「辞任表明」をされました。わずか約一年での辞任は驚きのニュースです。
そこから一気に自民党総裁選挙へと、報道も含めて話題が変わってきました。

この状況をどの様に受け止められておりますか?
皆さんそれぞれ思いがあるかと思いますが、コロナの禍は、時の総理大臣の辞任まで影響を及ぼしたと、私は感じております。

そして、政治の動きは早く、「ポスト菅」の自民党総裁選挙には、早くに出馬表明をされた方、まだ思案中の方がいらっしゃいます。
それはそれとして、「では政策の内容は?」となる訳ですが、先ずはコロナ対策が大切な事かと思います。

しかしその一方で、私は、いま日本が世界の中でどの様な立ち位置にいるのか気になります。
専門知識がある訳ではありませんが、日本の国力は以前から比較すると絶対的な弱さを感じ、更にその状況は進んでいると思っております。

国内経済だけを見ても、回復がいつ良い方向に向かい始めるのか、コロナとの因果関係があるものの、その事だけはなく、内需経済の低迷は20年以上続くいま、「人口減少、高齢化」が同時に進行し、その影響は労働力不足や家業の後継者不足と、身近なことでも良い情報を探すのにも、困難な状況です。
外国人観光客の復活にも、まだ暫く時間が必要です。

私が何故、国内経済の低迷を気にしているかと申しますと、ご存知の通り、湯河原温泉の観光の収益は、国内観光旅行に依存しており、その方向は今後もそれ程は変わらないと考える結果であります。
ここ数年の湯河原温泉の年間宿泊者数は、2019年は674,339人、2020年は502,706人であり、本年は7月末現在で191,404人となっております。
この数字を見ても、内需経済回復の政策とコロナの出口戦略がとても気になります。

9月13日 執筆

 

2021/09/15 13:01 | メールマガジン

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