湯河原海水浴場の海開きとなった7月12日(日)、砂浜では第26回少年少女砂の芸術大会が開催され、町内の各地区から21チーム、真鶴町から2チームが参加し、砂で造る芸術作品の腕を競い合いました。
開会式終了後、スタートの合図で一斉に図面をもとにチーム一丸となって造形活動を始め、見る見るうちに砂浜には素敵な芸術作品ができあがっていきました♪
こんなに高く砂を積み上げるチームも。
どんな作品に仕上がるか、楽しみですね☆
大事な作品が崩れないように、海水をかけて砂を固めます。
大きなバケツを使って、砂を盛っているチームの姿が。
みんなで力を合わせて、「せーの!」
そろそろ競技終了の時間ですよ。
上手に仕上げてくださいね♪
競技終了!
気になる審査結果は・・・
最優秀賞 宮上A(イルカのジャンプ)、宮上B(砂浜のカニ)
優秀賞 丸山・城北ひまわり(真鶴町)(ワニ)
佳作 温泉場(モアイ)
特別賞 東台2(古代遺産(ピラミッド))、東台3班(THE、ベルーガ) と、なりました。
最優秀賞に輝いた作品を紹介します。
こちらが、宮上Aのイルカのジャンプ。
今にも湯河原のきれいな海に泳ぎだしそうな見事な躍動感ですね♪
こちらが宮上Bの砂浜のカニ。
大きなはさみで、人の足を挟もうとしています。気を付けて下さいね~。
入選したチームの皆さんおめでとうございました。