2月22日(日)、町民体育館で湯河原町PTA連絡協議会・NPO法人アースアイデンティティプロジェクトの主催による、「世界一大きな絵プロジェクトゆがわら2015」が開催され、町内の小中学生やその保護者約150人が参加して、5メートル四方の布いっぱいに大きな絵を描きました。
この「世界一大きな絵」とは、1996年にバングラディッシュの子どもたちから始まった取り組みで、世界の子どもたちが、国や人種を越えて一枚の大きな絵を完成させることで、共通の喜びを分かち合い、情操を育み、世界平和に対する意識を育てていくもので、最終的には、日本全国86市町村と世界40か国で描かれた絵が縫い合わされ、2016年のリオデジャネイロオリンピックや2020年の東京オリンピックで披露されます。
今回の絵のテーマは「私たちの木」♪
木に実るもの、実らせたいものなどを子どもたちの自由な発想で描いていきます。
みんな、一生懸命描いています。どんな絵が完成するのでしょうか。
こちらには、オリンピック選手たちへの応援メッセージ!「ガンバレ日本」!
さすがは妖怪ウォッチ!
キャラクターが、いたるところに描かれていました。
最後は、みんなで記念撮影パシャリッ♪
なお、この日はTVK(テレビ神奈川)の取材もあり、この様子が3月26日午後8時から午後9時に放送の番組「明日の地球と子どもたち」の中で、放送される予定となっています。皆さん、ぜひご覧ください☆