3月29日(日)、2015湯河原温泉オレンジマラソンが開催され3,000人を超えるランナーが春風薫る湯河原を駆け抜けました。
昨年は、あいにくの雨の中での大会となりましたが、今年は晴れて気温もちょうど良い絶好のマラソン日和となりました。
スタート前、会場のあちらこちらで、入念に準備運動やウォーミングアップをするランナーの姿が☆
怪我の無いよう、がんばってくださいね♪
今年は、姉妹都市の大韓民国忠州市から12人のランナーが参加してくれました。
ランナーを応援するため、忠州市の副市長も来町し、5kmコースのスターターを務めてくれました。
スタート前、冨田町長が選手団のテントを激励に訪れ、ガッツポーズで記念撮影☆
今大会もゲストランナーとして、明治大学の牟田祐樹選手と森晃希選手が参加してくれました。
こんなユニークなユニフォームのランナーの姿も☆
昨年は胴体のみでしたが、今年はマスクを追加してバージョンアップしたそうです♪
ゆたぽんファイブのたん平とさくらも応援に駆けつけてくれました。
そして午前10時。号砲とともに一斉に3キロ・5キロ・10キロの部のレースがスタート。
ランナーたちが勢いよくゴール目指して、駆け抜けていきました。
ゴール目前のデッドヒート!
沿道からは「頑張れー。」とたくさんの声援が聞こえました。
そして、10Kmコースのトップのランナーが牟田選手とともにゴールに向かってきました。
このランナーは「レース中、牟田選手に声をかけて貰って、気持ちよく走れました。」と感想を言っていました。
レース終了後、ゲストランナーの二人にFM熱海湯河原の金井さんが突撃インタビュー☆
10kmの道のりを走ってきたにも関わらず、息一つ乱さずインタビューに答える二人。さすがですね♪
こうして2015湯河原温泉オレンジマラソンは幕を閉じました。
ランナーの皆さん、そして大会運営に関わった全ての皆さん、本当にお疲れ様でした☆