5月11日(月)、ゆめ公園の北側にある町のお茶畑で、吉浜小学校3年生、湯河原小学校4年生、東台福浦小学校3・4年生によるお茶摘み体験の授業がありました。
この日は、初夏を思わせる晴天で、太陽の光で、新緑がまぶしい中、みんなで楽しくお茶摘みです。
お茶畑から見える海の景色も最高です!
な~つ~も~ち~かづく♪なんて歌いながら摘んでる子もいましたよ^^
農業指導員さんに、摘み方を教えてもらいながら・・・
上の2、3枚を引っ張って、
「何年、摘んでいるんですか?」
「50年くらいかな。」
「え~っ!!」 なんて、楽しい会話も^^
「お茶の香りしないなぁ。味はするかなぁ。」なんて、葉を食べてる子もいましたよ。
お茶は乾燥させるといい香りが出るんですね。
最後に、「はじめは、とる時の加減がわからなかったけど、最後のほうは上手にできるようになった。」「楽しかったです。ありがとうございました。」と、お世話になった農業指導員さんにお礼をいいました。
摘んだ葉は、すぐに工場に持っていき、明日には、乾燥したお茶の葉になってみんなの手元に届くそうです。楽しみですね♪