9月10日の「下水道の日」にあわせて、9月5日(日)に浄水センターで下水道処理施設見学会が開催されました。
参加者は、普段は見ることができない浄水センター施設内部を職員の説明を受けながら見学し、下水道処理の仕組みや役割を学んでいました。
家庭などから排水された汚水が、いろいろな工程で徐々にきれいになっていく様子に、参加者は感心していました。
きれいになった水を顕微鏡でのぞいてみます。「何がみえるかな?」
終了後、浄水センターで処理した水で育てられたメダカを希望者にプレゼント♪大切に育ててくださいね☆
私たちの暮らしや自然環境を守るために大切な役割をしている下水道について考える良い機会となりました。
なお、9月10日(木)から16日(水)の期間、町立図書館では、小中学生が制作した下水道に関するポスター、書道、標語などを展示する「下水道いろいろコンクール作品展」を開催します。皆さんもこの機会に、ぜひご覧いただき、下水道の大切さについて考えてみませんか。