3月14日(土)、湯河原中学校で卒業式が行われ3年生187人がたくさんの思い出が詰まった中学校に別れを告げ、新たなステージに旅立ちました。
在校生、保護者の皆さん、先生方など多くの人のあたたかい拍手の中、3年生が入場してきました。
入場が終わると、校長先生から一人一人に卒業証書の授与されました。
卒業証書授与後、校長先生から「“愛”という文字は、後ろに心を残しながら、 立ち去る人の姿を表している。これから先の人生で、皆さんは一人残らず愛され、そして誰かを愛し続けていく。そして、皆さんの心がこもったこの中学校は旅立った皆さんを、いつでもあたたかくく迎えます。」と卒業生へのはなむけのことばが贈られました。
そんな校長先生の熱いはなむけのことばに、卒業生の皆さんは聞き入っていました。
卒業生から在校生へのメッセージと旅立ちの心を込めた歌とことばが披露されました。
歌とことばに、それぞれの思いが込み上げ、あちらこちらで涙が溢れる卒業生の姿が見られました。
多くの皆さんの盛大な拍手に見送られ、3年間の中学校生活に幕を閉じた卒業生たち。
4月からは、それぞれの新しい道を歩む卒業生。3年間の思い出を忘れずにこれからもかんばっていってください。
ご卒業おめでとうございました。