5月25日(水)、住民参加型のスポーツイベント、チャレンジデーが開催されました。
チャレンジデーは、毎年5月の最終水曜日、午前0時から午後9時までの間に15分間以上継続して運動やスポーツをした住民の参加率(%)を対戦相手の地域と競い合うものです。
今年の対戦相手は、北海道の美唄市。3回目の挑戦となる今回も、町内のいたるところではスポーツに励む人たちの姿が見られました。
午前9時、町民グラウンドで行われたオープニングセレモニーでは、集まった町民の方々に冨田町長がごあいさつをした後、ラジオ体操を行いました。
朝からしっかりと運動をするのは、目も冴えて気持ちいいですね。
おにわ保育園では、先生と一緒にゆたぽん体操をするおともだちの姿が。
曲の間に「ぽんぽこぽん!」と合いの手を入れながら、リズムにのってみんなで元気よくからだを動かしていました。
町民体育館では、エアロビクスやピンポン教室、誰でも出来るかんたんスポーツなどのコーナーが用意され、それぞれの参加者が汗を流していました。
気軽に楽しめるスポーツばかりなので、どれにチャレンジするか迷いますね!
午後7時からのファイナルセレモニーでは、会場となった町民体育館にゆたぽんファイブが登場!たくさんのおともだちと一緒にダンスを踊りました。
さて、気になる今年の結果は・・・
湯河原町の参加率 34.8%(人口25,978人/参加者9,045人)
美唄市の参加率 42.8%(人口23,343人/参加者10,001人)
今年は参加率で8ポイント及ばず敗戦となってしまいましたが、からだを動かすことの楽しさを再発見された方もいるのではないでしょうか?
これをきっかけにスポーツに取り組んで、来年のチャレンジデーでは勝利をつかみましょう!