アトリエの様子10月5日から、平松礼二画伯のアトリエ公開が始まりました。
平松画伯が画業の集大成として構想する「湯河原十景(仮称)」の制作のため、町立湯河原美術館内に設けられたアトリエを公開する試みです。
作品制作の過程をご覧いただけるほか、平松画伯がアトリエにいるときには、直接お話が聞けたりします。
アトリエ内には、これまで開催された展覧会のポスターや、カレンダーなども展示されています。
10月7日・8日にアトリエに入り、作品制作を開始。
この2日間は、画伯によるミニ日本画講座やアトリエ案内が行われました。
湯河原のスケッチや試作品を前に思いを語る平松画伯。。
アトリエ公開は、通常9:30~15:30、自由に見学できます。
*月に2回ほど、画伯が作品制作をしているときは、見学できない場合があります。