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最終更新日:2015年02月19日


町長写真
2020年08月15日(土)

第293号(8月15日配信)

猛暑日が続き、新型コロナウイルス感染症対策に併せて熱中症への対策も加わり、気が抜けない夏を迎えておりますが、皆さんお体に気をつけて下さい。

本日8月15日は75回目の「終戦記念日」です。
1945年8月14日に日本政府はポツダム宣言を受諾し、翌15日の正午、昭和天皇の玉音放送によって日本が無条件降伏した日です。
その後1945年9月2日、東京湾上のアメリカ戦艦ミズーリの甲板上にて降伏文書の調印式が行われた事はご存知の通りですが、その調印で日本側は、重光葵外相、梅津美治郎陸軍参謀総長が降伏文書に署名しました。

これが日本軍の全軍の無条件降伏への歴史ですが、その時の外務大臣「重光葵」氏はご存知のように、奥湯河原にある、現在「重光葵記念館」となっている別荘にて、天命をまっとうされた事も歴史です。

この事一つ見ても、湯河原には日本の歴史を身近に感じる事の出来る事がたくさんあります。

記念館のある奥湯河原から藤木川を下流に歩くと「不動滝」があります。

時折、私も散歩がてらお参りに行く事がありますが、数日前に早起きをしたので、早朝6時頃だったかと思います。

不動滝に着くと、そこには日頃から町の観光ボランティア活動やまちを元気にする為に頑張っていただいている奥湯河原の方と、観光客と思われるご家族がいらっしゃいました。

その方々のやり取りを少し離れて見ていると、まちの方が笑顔で観光客の方へ話しかけておられました。

 

これこそ湯河原の本当の魅力だと実感しました。

 

滝の水も今は多く、人混みを気にする事なく、涼を感じられる。

そして人の温もり、都会には無いとても良い空間です。

コロナ禍において、「新しい生活様式」の考え方の中に、新しい旅の方法や旅先に、こんな空間や歴史が残っている湯河原の本当の魅力を、更に多くの方に知っていただく努力をしなければと、教わりました。

8月13日 執筆

2020/08/15 12:30 | メールマガジン

2020年08月01日(土)

第292号(8月1日配信)

なかなか関東地方が梅雨明けにならず、そして本来ならば、東京で2度目の夏季オリンピックで日本中が盛り上がっているはずが、現実は全く違う、重苦しい状況です。

 

「新型コロナウイルス」

何度も何度もこの言葉を聞いて、約半年が経とうしております。
湯河原町においても、やっさ祭りに、花火大会、地域のお祭り、納涼祭など、夏ならではの楽しみが全て中止となった「寂しい夏」を過ごす事となります。

 

残念な気持ちと、仕方ないと自分に言い聞かせながら、この度の湯ったりトークです。

町の基幹産業の中で、宿泊観光がその中心的存在と言っても良いかと思いますが、宿泊、日帰り観光も含めて、観光は字のごとく「光を観る」と言われております。
その光は、この町の、自然、食、温泉、街並み、そして、そこに暮らす人々などであり、観光客は色んな事を期待し、来湯されるかと思います。

そうなると、コロナ禍においては、町外からの観光客の受け入れは、ソーシャルディスタンスの観点などから、極めて難しい対応が求められます。

この対応には、「知恵を出して、現状を見ながら」と、抽象的な表現しか出来ませんが、経済と感染予防とのバランスをどうするか、決定的な方策がない現状であります。

今から約20年前に、金融ビッグバンのあおりを受けて、地元の信用金庫が破綻しました。

その多くのクライアントが地元事業者であった事から、町内の多くの事業所が廃業や倒産した、辛い記憶が蘇ります。

 

当時と今を比べる事は全く違うと自覚しておりますが、経済だけを考えると、経済は生き物なので、不安にかられます。

 

1日でも早い収束を願うばかりです。

次回の湯ったりトークは、もっと明るい話題をお伝えしたいです。

 

7月30 日執筆

2020/08/01 12:30 | メールマガジン


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