ようやく安定した天候が続くようになって、秋本番に心躍ります。
そんな中で行われた、即位祝賀パレード「祝賀御列の儀」は、これ以上の良い天気は無いと言えるほどの秋晴れに恵まれました。テレビで一部始終を見ることができ、その感想を、どのような言葉で表して良いのか言葉が見つかりませんが、とても幸せな事と感じております。
国民の祝意が、天皇、皇后両陛下に伝わった事は、間違いないと感じました。
パレードの途中、皇后陛下が涙した事を、私も含めて皆さんも、目にされたかと思います。心を読み取ることは難しいですが、ある意味、親近感を覚えました。お二人の、とても幸せそうな表情を見せていただき、見ている側も心穏やかな、ひと時でした。これからもずっと、お元気で笑顔が絶えない事を、お祈りしたいと思います。
現在の社会を表す言葉に、ストレス社会と言う表現が有ります。
人は誰でも、どの立場においても、他人からは見えない不安を抱え、日々を過ごしているかと思います。家族の事、仕事や商売上の事、人間関係などなど。
新しい時代「令和」になって、半年が過ぎ、今年も残すところ、あと一月半となりました。
年末に向かうにあたり、少しでもストレスから解放され、クリスマス、年末年始へと穏やかな日々が、続くように願ってやみません。
11月13日執筆