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最終更新日:2018年06月12日


大韓民国忠州市 海外駐在員 レポート
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2020年05月08日(金)

ハグアン里の亀伝説

 

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2020/05/08 16:37 | 忠州レポート

2020年03月04日(水)

忠州市の新しい名所

皆様 こんにちは
今月は忠州市の新しい名所を紹介いたします。
忠州市といえば忠州ダムと美しい湖それを囲む山々が有名ですが、その忠州ダムから車で15分ほどの所に滑玉洞窟(フアルオクトングル)があります。
この洞窟(東洋鉱山)は1900年に発見されました。
そして1919年に鉱山として開発され約100年の長い期間にわたって滑玉、滑石、白雲石などを採鉱していた鉱山でした。
洞窟の長さは57km、地下711mの洞窟は多方面に広がり、東洋最大の規模を誇り、そこから掘られた鉱石は国内外、日本や中国にも多く輸出されました。
滑石は質のいいほど白色で不純物が混ざると緑がかった色になりますが、ここから採掘される滑石は非常に質のいいものとして知られていました。
忠州から採掘された滑石を利用し始めたのは新石器時代からで、滑石のかけらが土器の材料として使われました。
青銅器時代には刃物を作る鋳型などとして造られ、三国時代には仏像や高麗時代には滑石の粉を化粧品に利用しました。
そして朝鮮時代には薬剤としても使われ、王室に進上し宮廷で使われる品物の礼物として贈られました。
許浚(ホジュン)という王に遣えた名医が著書し世界ユネスコ記録遺産に指定されている東醫寶鑑(ドンウイボカ厶)という医学書にも忠州から採れる滑石に薬剤としての効能があると記載されています。
幅広く利用された鉱石でしたが1990年代まで運営された鉱山は一度幕を閉じ、その後2019年にヒ─リングやいろいろな体験ができる洞窟として再誕生しました。
他の暗い洞窟のイメージとは違い、白色の鉱岩がほのかにライトアップされテーマパークのように所々にテーマごとの展示物や色々な体験ができる楽しいスポットがあり新しい名所として注目を集めています。

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2020/03/04 21:20 | 忠州レポート

2020年02月29日(土)

忠州市のパワースポット

皆さま、こんにちは。
韓国では旧暦のお正月が過ぎ、連日の新型コロナウイルスのニュースで心配をしている今日このごろです。
湯河原の皆様もご健康にはくれぐれもご注意してください。
さて今月は忠州市のパワースポット?!
新羅末期から高麗初期に創建された千年以上経つ、釋宗寺(ソクチョンサ)をご紹介いたします。
忠州市内の虎巖直洞(ホアムチットン)から果樹園沿いの道を山の方に上っていくと
金鳳山(クンポンサン)という山の中腹に釋宗寺(ソクチョンサ)というお寺があります。

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2020/02/29 21:03 | 忠州レポート

2020年01月17日(金)

鉱泉炭酸温泉

新年明けましておめでとうございます!!
先日忠州では雪が降りとても寒かったですが、1年ぶりにみる真っ白に包まれた雪景色がとても美しかったです。
今朝の気温はマイナス11度という寒い冬に、日本人にとって何とも恋しいのは体も心もホカホカ温まる温泉です。
湯河原の皆様は温泉が町内や家でも楽しめるところに住んでいらっしゃるのでとても夢のような羨ましい話ですね。
今月は忠州から車で50分ぐらいに位置するチョジョンリにある鉱泉炭酸温泉を紹介いたします。
チョジョン温泉の鉱泉炭酸水は地下100メートルの石灰岩からでる無菌炭酸泉で人体に有益な鉱物質が含まれています。
世界鉱物学会ではアメリカのシャスタ、イギリスのナポリナスナと共に世界3大鉱泉水のひとつとして選ばれています。
したがって水質がよく特に老化した細胞を刺激して体内の機能を活発にさせ、血圧を正常化させるラジウム成分が豊富に含まれています。
600年ほど前に発見され東国興地勝覧という本に、世宗大王がここで60日間泊り、眼疾を治療したと記され、また朝鮮王朝実錄には清州から東に39里に辛い味のする薬水が出るところがあり、そこで入浴すると皮膚病が治る記されているそうです。
温泉地に着くと横に大きな炭酸飲料工場もあり、スーパーでよく見るサイダーがここの天然炭酸水を利用して作られていたのだと分かりました。
外には温泉水を持って帰れる水汲み場ももうけてあり、特に夏場は沢山の人達が汲みに来るので長い列になります。
温泉の中に入ると、緑色のお茶風呂、泥水のような鉄の匂いの強い鉱泉風呂、そして炭酸水源泉の風呂があります。
炭酸水源泉は水風呂なので、冬場は冷たくて全身入るのに時間がかかりますが入ると皮膚のデリケ─トなところや少し傷のあるところなどは少しヒリヒリと感じられ、また炭酸の気泡が肌につき効能のよさを感じられます。
お風呂の後はTシャツに着替えてサウナに行き寝転びながらまたひと汗かくと日々の疲れがいやされます。
韓国は家ではあまりお風呂にお湯をためて入らず、シャワーが多いのでお風呂とサウナを家族や友達と行くことが日本より多いのではないでしょうか。
サウナでタオルを羊の耳のように作ってそれを頭にかぶってみたり、サウナで食べる間食の定番の茹で玉子とシッケ(お米で作ったジュース)を味わいながら、家族や友人たちとの会話を楽しみ、温泉とサウナで心と体をリフレッシュすることが嬉しいひとときですね。
2020年も湯河原の皆様のご健康とご発展を韓国の忠州より祈願いたします。
2019年12月29日
 

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2020/01/17 13:33 | 忠州レポート

2019年11月08日(金)

弥勒寺址と馬鹿オンダル

こんにちは。
秋が深まり、紅葉がきれいな季節となりました。
皆さんは韓国に伝わる馬鹿オンダルという話を聞いたことがありますか。
今月は弥勒寺址(ミルクサジ)とそこにまつわる韓国で有名な逸話、馬鹿オンダルという話をご紹介いたします。
忠州市から車で約30分くらい行くと月岳山国立公園に着きます。
渓谷から見える岩山の風景が日本の山々とはまた違う風景です。
その月岳山のふもとに石窟寺院の跡がある中原(チュンウォン)弥勒寺址(ミルクサジ)史蹟 第317号があります。
弥勒寺址(ミルクサジ)は百済時代末期~高麗時代初期のものと推測される貴重な仏教遺跡で、新羅第56代国王である敬順王(キョンスンワン)の息子、衣太子(マイテジャ)が、新羅の力が衰え、悲しみながら金剛山に行く途中に観音菩薩が夢に現れ、この地に仏像を建てるよう言われ、石造りと木造りを合わせもった建石窟寺院と弥勒如来(ミルクヨレ)立像を造ったと言われています。
仏像の高さは10.6メートルで、宝物第96号に指定されています。
石仏を囲む石壁は、慶州(キョンジュ)の石窟庵の様式の影響を受けたものと推定されていますが、モンゴルの侵攻により寺院は消失して、その時に大部分が破壊されました。
中原弥勒寺址には弥勒(ミルク)五重石塔の宝物第95号や、灯篭など1000年以上経つ重要な遺跡があり、訪れる人々の心を魅了します。
そしてその同じ敷地のなかには、馬鹿オンダルの逸話にまつわるものがあります。
この話は、三国史記の中にある話で、韓国の子供たちが絵本でよく読まれ知られています。
オンダルという将軍は高句麗時代に実在した人物ですが、すべてが実話かどうかはわかりません。
昔々、高句麗第25代王 「平原王」の頃、平原王には「ピョンガン」と言う娘がいました。
そのお姫様はとても泣き虫で、姫が泣くたびに王は
「そんなに泣くと、後で馬鹿オンダルの嫁にするぞ。」と、いつも口癖のように言いました。
その当時オンダルという、家が貧しくて、薄汚ない格好をし、人々から馬鹿にみられて、いつも食べ物を物乞いしながら、目の悪いのお母さんのお世話をしていた、心はとても優しい男がいました。
姫がお嫁に行く年頃になり、王は姫を結婚させようとしましたが、姫はどうしても「馬鹿オンダルと結婚する」といいました。
「なぜならお父さんの口癖のように言ってきたことには責任があり、王であるお父さんが嘘をついてはいけない」と言うのです。
王は怒って姫を追い出し、姫は宮殿を出て、オンダルと結婚をしました。
ピョンガン姫はオンダルに読み書きと武芸を習わせ、国で開かれた「狩り大会」に参加させました。
その結果オンダルは、見事に狩り大会で1等を取り、王はその人物がピョンガン姫の夫である「オンダル」だと知りとても喜び、高い官位を与えました。
こうしてオンダルは将軍になり、国と王に忠誠を捧げたというお話です。
そして、そのオンダルは、とても力持ちでこの寺院の敷地にある丸い大きな石を使って遊んだと言い伝えがあります。(写真 参照)
そんな逸話と共に長い歴史を見つめてきた弥勒如来(ミルクヨレ)立像は、現在長い修復作業に入り残念ながら幕の外からしか見ることができませんでした。
秋になり肌寒い透き通った空気と、赤や黄色に染まった木々が美しく弥勒寺址と調和していました。

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2019/11/08 15:02 | 忠州レポート

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