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メルマガ湯ったりトーク 第28号(平成21年7月15日配信)

ページID:0002421 更新日:2021年12月1日更新 印刷ページ表示

ゆがわらメールマガジン 「湯ったりトーク」

第28号 (平成21年度 7月15日配信)

うっとうしい天気が続いていましたが、梅雨明けが発表され、本格的な夏がいよいよやってきたようです。同様に日本の経済も早く回復の方向へ…と願わずにいられません。

政府の見通しでは、景気の底割れから遠ざかり、事実上の「底打ち宣言」をしたものの、まだまだご商売やお仕事の上で実感をしていらっしゃる方は、少ないのではないのでしょうか。

そんな折、湯河原町商工会が神奈川県内の商工会議所など(15件)、商工会など(19件)へ出向き、今秋10月1日~12月25日までの期間の旅行商品のキャンペーン活動を6日間にわたって実施しました。

私も以前、商工会青年部員として商工会に在籍していたため、久しぶりに商工会の皆さんと一緒に、トップセールスとして横浜方面へ同行し、湯河原のPR活動をしてきました。横浜商工会議所の皆さんをはじめ、お会いできた方々に、観光地としての現状などをお話しさせていただきましたが、開港150周年を迎えられ、記念イベントなど華やかに見える横浜地域も大変厳しい状況のようでした。

新しく湯河原町商工会長となられた杉山文男さんが道々の会話の中で、「現在の状況下において現状を打開するには、それぞれの業界が一致団結して動くことですね。」とおっしゃっていました。

私もそのとおりだと思います。それぞれの業界の垣根を取り払い、連携することで、新たなアイディアや力が生まれ、新しい状況が切り開かれていきます。

ぜひ、町民の皆さんにも「ゆがわら」のPRのお手伝いをお願いできればと思っています。