ゆがわらメールマガジン 「湯ったりトーク」
第3号 (平成20年度 7月1日配信)
4月30日の地方税法改正により、住民税の寄附金控除制度(ふるさと納税)という新しい制度がスタートしました。
「ふるさと」を応援したい、貢献したいという思いを活かすことができるよう、ふるさとと思う地方公共団体などに寄附をした場合、その一部が個人住民税・所得税から控除され、結果的に控除された額が「ふるさと」に納税することと同じ効果が生じるというものです。
生まれ育ったふるさとに留まり活躍する人、また、ふるさとから離れ活躍している人、それぞれに状況は異なりますが、必ず子どもの頃を過ごした「ふるさと」があり、懐かしい情景とともに心に残る思い出があります。大人になると誰もが追憶し、心の安らぎを感じることがあるのではないでしょうか。
さつきの郷に「友逢の鐘」という新たなシンボルが誕生しました。湯河原を愛し、湯河原をふるさとと思う有志の方々によって、観光の発展とふるさとに住む皆さんの憩いの場となることを願って建立されました。
この自然豊かな観光の町湯河原は、湯河原を思う温かい心を持った人々によって支えられていることを実感し、その気持ちに応えていきたいと感じました。また、多くの人々にこの篤志が永く語り継がれる事を願うばかりです。
先日、友好親善都市の富山県立山町の舟橋町長が来訪されました。昨年、私が「立山夏山開き」へご招待いただいた時に約束していただいた「やっさまつり」への参加が、「立山祭り」の日程と重なってしまったため来訪できなくなったというお詫びのため、公務の合間にお立ち寄りくださいました。
その際、湯河原町役場の玄関ホールに設置してあるように、立山町役場にも「親善都市コーナーを設けたい」とのご希望があり、早速、湯河原町のパンフレットを送る手配をしました。
これからも互いに無理することなく尊重し合い、末永く友好を深めていきたいと思います。
「ふるさと」を応援したい、貢献したいという思いを活かすことができるよう、ふるさとと思う地方公共団体などに寄附をした場合、その一部が個人住民税・所得税から控除され、結果的に控除された額が「ふるさと」に納税することと同じ効果が生じるというものです。
生まれ育ったふるさとに留まり活躍する人、また、ふるさとから離れ活躍している人、それぞれに状況は異なりますが、必ず子どもの頃を過ごした「ふるさと」があり、懐かしい情景とともに心に残る思い出があります。大人になると誰もが追憶し、心の安らぎを感じることがあるのではないでしょうか。
さつきの郷に「友逢の鐘」という新たなシンボルが誕生しました。湯河原を愛し、湯河原をふるさとと思う有志の方々によって、観光の発展とふるさとに住む皆さんの憩いの場となることを願って建立されました。
この自然豊かな観光の町湯河原は、湯河原を思う温かい心を持った人々によって支えられていることを実感し、その気持ちに応えていきたいと感じました。また、多くの人々にこの篤志が永く語り継がれる事を願うばかりです。
先日、友好親善都市の富山県立山町の舟橋町長が来訪されました。昨年、私が「立山夏山開き」へご招待いただいた時に約束していただいた「やっさまつり」への参加が、「立山祭り」の日程と重なってしまったため来訪できなくなったというお詫びのため、公務の合間にお立ち寄りくださいました。
その際、湯河原町役場の玄関ホールに設置してあるように、立山町役場にも「親善都市コーナーを設けたい」とのご希望があり、早速、湯河原町のパンフレットを送る手配をしました。
これからも互いに無理することなく尊重し合い、末永く友好を深めていきたいと思います。
この情報に関するお問い合わせ先
秘書広報室
電話番号:0465-63-2111 FAX番号:0465-63-7333