ゆがわらメールマガジン 「湯ったりトーク」
第5号 (平成20年度 8月1日配信)
7月15日にグループリビングの見学に城堀会館に行ってきました。
グループリビングは介護保険のサービスを利用していない65歳以上の方を対象に、自宅のようにくつろげる場を提供し、参加された方々と交流を深め、ゲームや体操、書道や将棋、フラダンス、時にはお花見や保育園めぐりなどをして、通うことで元気になれることを目的に、毎月第1・3火曜日に城堀会館で開催しています。
参加者の皆さんの多くは80歳以上で、なかには96歳の方もいらっしゃいました。私の父や家族の事をよく知っていらっしゃる方もおり、昔話に楽しい時間を過ごすことができました。
その方々の多くは大正12年に発生した関東大震災の体験者でした。このところ、日本国内はもとより海外でも多発している地震について、現在では報道により被災地や被害者の方々の様子を詳しく知ることができますが、報道の発達していない時代の体験者の生のお話を聞くことができ、私にとって大変貴重な時間となりました。
また、昼食の夏野菜のカレーとサラダを参加者の皆さんとご一緒させていただきましたが、これは5月から6月にかけて町で行われた介護予防サポーター養成講座を受講した方々のご協力をいただいて、作っていただいたものでした。この介護予防サポーター養成講座には、定年などを迎え第一線を退かれた方や子育てを終えられ時間に余裕のできた方などが大勢参加してくださり、シニアの方々の力に心強さを感じました。
多くの方と楽しく昼食を味わうことができ、料理も大変おいしく、介護予防サポーターとして盛り上げてくださるボランティアの皆さんに感謝の気持ちでいっぱいになり、人は互いに支え、支えられて生きていくことができれば、それぞれが豊かな人生を送ることができると実感し、皆さんに元気をいただいて帰ってきました。
グループリビングは介護保険のサービスを利用していない65歳以上の方を対象に、自宅のようにくつろげる場を提供し、参加された方々と交流を深め、ゲームや体操、書道や将棋、フラダンス、時にはお花見や保育園めぐりなどをして、通うことで元気になれることを目的に、毎月第1・3火曜日に城堀会館で開催しています。
参加者の皆さんの多くは80歳以上で、なかには96歳の方もいらっしゃいました。私の父や家族の事をよく知っていらっしゃる方もおり、昔話に楽しい時間を過ごすことができました。
その方々の多くは大正12年に発生した関東大震災の体験者でした。このところ、日本国内はもとより海外でも多発している地震について、現在では報道により被災地や被害者の方々の様子を詳しく知ることができますが、報道の発達していない時代の体験者の生のお話を聞くことができ、私にとって大変貴重な時間となりました。
また、昼食の夏野菜のカレーとサラダを参加者の皆さんとご一緒させていただきましたが、これは5月から6月にかけて町で行われた介護予防サポーター養成講座を受講した方々のご協力をいただいて、作っていただいたものでした。この介護予防サポーター養成講座には、定年などを迎え第一線を退かれた方や子育てを終えられ時間に余裕のできた方などが大勢参加してくださり、シニアの方々の力に心強さを感じました。
多くの方と楽しく昼食を味わうことができ、料理も大変おいしく、介護予防サポーターとして盛り上げてくださるボランティアの皆さんに感謝の気持ちでいっぱいになり、人は互いに支え、支えられて生きていくことができれば、それぞれが豊かな人生を送ることができると実感し、皆さんに元気をいただいて帰ってきました。
この情報に関するお問い合わせ先
秘書広報室
電話番号:0465-63-2111 FAX番号:0465-63-7333