ゆがわらメールマガジン 「湯ったりトーク」
第6号 (平成20年度 8月15日配信)
8月2・3日に行われた湯河原町の夏の大イベント“やっさまつり”は天候に恵まれ、多くの人で賑わいました。親善都市の広島県三原市や近隣市町の市長、町長、議会関係者の方にもご出席いただき、まつりに花を添えていただきました。
まつりが近づくにつれ、町の各所にちょうちんが灯り、家々にしめ縄が飾られ、まつりを迎える空気がぐっと高まると、幼い頃からいいようもない胸の高鳴りをおぼえます。
今年の“やっさまつり”も踊り連、花車、神輿など、そんな胸の高鳴りを感じた老若男女が一丸となり、準備や練習を重ねて当日を迎え、一生懸命に、そしてなによりも楽しそうにまつりに参加していた事を大変うれしく思いました。
参加者だけでなく、沿道の観客の皆さんをはじめ、2日間の警備関係者約100人、役場職員従事240人、大変多くの人々の応援や協力があって行われる“やっさまつり”は、まさに皆さんの“まつり”だと実感し、町民の皆さんの底力を垣間見ることができ、頼もしく感じました。
“やっさまつり”のフィナーレを飾る海上花火大会は日曜日だったこともあり、家族連れの方々が多かったように感じます。心地よい風が吹く中、私も湯河原海水浴場で見物させていただきました。
湯河原を愛する多くの方の協賛金によって打ち上げられる花火ひとつひとつに感謝をしつつ鑑賞していると、終盤に近づくにつれ、“やっさまつり”が無事に終わりに近づく安堵の思いと、まつりの後のいいしれぬ寂しさがふっと胸をよぎりました。
しかし、夏はまだまだこれから。今年の夏、少しでも多くの観光客にこの湯河原にお越しいただき、自然の中でくつろぎ、のんびりと温泉や海水浴で楽しいひと時を過ごしていただければと願いました。
皆さん、本当にお疲れさまでした。
まつりが近づくにつれ、町の各所にちょうちんが灯り、家々にしめ縄が飾られ、まつりを迎える空気がぐっと高まると、幼い頃からいいようもない胸の高鳴りをおぼえます。
今年の“やっさまつり”も踊り連、花車、神輿など、そんな胸の高鳴りを感じた老若男女が一丸となり、準備や練習を重ねて当日を迎え、一生懸命に、そしてなによりも楽しそうにまつりに参加していた事を大変うれしく思いました。
参加者だけでなく、沿道の観客の皆さんをはじめ、2日間の警備関係者約100人、役場職員従事240人、大変多くの人々の応援や協力があって行われる“やっさまつり”は、まさに皆さんの“まつり”だと実感し、町民の皆さんの底力を垣間見ることができ、頼もしく感じました。
“やっさまつり”のフィナーレを飾る海上花火大会は日曜日だったこともあり、家族連れの方々が多かったように感じます。心地よい風が吹く中、私も湯河原海水浴場で見物させていただきました。
湯河原を愛する多くの方の協賛金によって打ち上げられる花火ひとつひとつに感謝をしつつ鑑賞していると、終盤に近づくにつれ、“やっさまつり”が無事に終わりに近づく安堵の思いと、まつりの後のいいしれぬ寂しさがふっと胸をよぎりました。
しかし、夏はまだまだこれから。今年の夏、少しでも多くの観光客にこの湯河原にお越しいただき、自然の中でくつろぎ、のんびりと温泉や海水浴で楽しいひと時を過ごしていただければと願いました。
皆さん、本当にお疲れさまでした。
この情報に関するお問い合わせ先
秘書広報室
電話番号:0465-63-2111 FAX番号:0465-63-7333