ゆがわらメールマガジン 「湯ったりトーク」
第7号 (平成20年度 9月1日配信)
8月17日に湯河原から6名の中学生が、笑顔でポートスティーブンス市へ出発しました。
当日は、それまでの猛暑が嘘のように初秋を思わせる涼しい風を感じながら、議会関係者のご出席もいただき、生徒のみなさんは緊張しながらも期待に胸が高鳴っている様子が伺えました。湯河原町を代表して親善都市を訪問する6人。その頼もしい姿にわが子の成長を実感し、目を細めるご家族に囲まれて出発式が行われました。
わずかな時間ではありましたが、「ポートスティーブンス市で湯河原のどのようなことを伝えたいのか?」と尋ねると、「やっさまつり」「梅の宴」「温泉のこと」と笑顔で答えてくれ、それぞれの思いを聴くことができました。その印象を一言で言うなら、皆さんが“自分の考えと思いをしっかりと持っている”ということでした。
今日では、交通や通信手段の発達により、国境を越えて人・物・情報が行き来するようになりましたが、地球的規模の環境破壊や国際紛争、テロなどの問題も増加しています。このような中で、外国との交流は国から地域レベルの交流が重要になってきています。
21世紀を担う子どもたちには、自らの強い意思を持ちながらも広い視野を持ち、異文化を受入れ、共生していくことが求められています。25人の中から選ばれた派遣中学生たちは、それぞれにその役目を担ってくれると確信しました。
連日テレビでは、北京オリンピックの熱戦が流れています。各国の選手たちが、一生懸命に努力し、精一杯の力を出し切って競い合う姿は、人々の感動を呼びます。子どもたちが異国の地で日本を、また違った視点で見たり感じることのできるオリンピックイヤーのホームステイ体験は、きっとすばらしいものになることでしょう。
この経験が子どもたちの将来にとって有意義な時であって欲しいと願うと同時に、重ねて無事の帰国を願いました。このメールが配信される頃には皆さん無事に帰国して、ホームステイ体験でのすばらしい思い出について、楽しい報告が届くことでしょう。
当日は、それまでの猛暑が嘘のように初秋を思わせる涼しい風を感じながら、議会関係者のご出席もいただき、生徒のみなさんは緊張しながらも期待に胸が高鳴っている様子が伺えました。湯河原町を代表して親善都市を訪問する6人。その頼もしい姿にわが子の成長を実感し、目を細めるご家族に囲まれて出発式が行われました。
わずかな時間ではありましたが、「ポートスティーブンス市で湯河原のどのようなことを伝えたいのか?」と尋ねると、「やっさまつり」「梅の宴」「温泉のこと」と笑顔で答えてくれ、それぞれの思いを聴くことができました。その印象を一言で言うなら、皆さんが“自分の考えと思いをしっかりと持っている”ということでした。
今日では、交通や通信手段の発達により、国境を越えて人・物・情報が行き来するようになりましたが、地球的規模の環境破壊や国際紛争、テロなどの問題も増加しています。このような中で、外国との交流は国から地域レベルの交流が重要になってきています。
21世紀を担う子どもたちには、自らの強い意思を持ちながらも広い視野を持ち、異文化を受入れ、共生していくことが求められています。25人の中から選ばれた派遣中学生たちは、それぞれにその役目を担ってくれると確信しました。
連日テレビでは、北京オリンピックの熱戦が流れています。各国の選手たちが、一生懸命に努力し、精一杯の力を出し切って競い合う姿は、人々の感動を呼びます。子どもたちが異国の地で日本を、また違った視点で見たり感じることのできるオリンピックイヤーのホームステイ体験は、きっとすばらしいものになることでしょう。
この経験が子どもたちの将来にとって有意義な時であって欲しいと願うと同時に、重ねて無事の帰国を願いました。このメールが配信される頃には皆さん無事に帰国して、ホームステイ体験でのすばらしい思い出について、楽しい報告が届くことでしょう。
この情報に関するお問い合わせ先
秘書広報室
電話番号:0465-63-2111 FAX番号:0465-63-7333