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最終更新日:2015年02月19日


町長写真
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2021年09月15日(水)

第319号(9月15日配信)

東京2020パラリンピック競技大会も終わり、国内でのオリパラの話題は、日本代表選手として競技に全身全霊を傾けた選手の皆さんの話題へと移りつつあります。
そこに、現職の総理大臣が事実上の「辞任表明」をされました。わずか約一年での辞任は驚きのニュースです。
そこから一気に自民党総裁選挙へと、報道も含めて話題が変わってきました。

この状況をどの様に受け止められておりますか?
皆さんそれぞれ思いがあるかと思いますが、コロナの禍は、時の総理大臣の辞任まで影響を及ぼしたと、私は感じております。

そして、政治の動きは早く、「ポスト菅」の自民党総裁選挙には、早くに出馬表明をされた方、まだ思案中の方がいらっしゃいます。
それはそれとして、「では政策の内容は?」となる訳ですが、先ずはコロナ対策が大切な事かと思います。

しかしその一方で、私は、いま日本が世界の中でどの様な立ち位置にいるのか気になります。
専門知識がある訳ではありませんが、日本の国力は以前から比較すると絶対的な弱さを感じ、更にその状況は進んでいると思っております。

国内経済だけを見ても、回復がいつ良い方向に向かい始めるのか、コロナとの因果関係があるものの、その事だけはなく、内需経済の低迷は20年以上続くいま、「人口減少、高齢化」が同時に進行し、その影響は労働力不足や家業の後継者不足と、身近なことでも良い情報を探すのにも、困難な状況です。
外国人観光客の復活にも、まだ暫く時間が必要です。

私が何故、国内経済の低迷を気にしているかと申しますと、ご存知の通り、湯河原温泉の観光の収益は、国内観光旅行に依存しており、その方向は今後もそれ程は変わらないと考える結果であります。
ここ数年の湯河原温泉の年間宿泊者数は、2019年は674,339人、2020年は502,706人であり、本年は7月末現在で191,404人となっております。
この数字を見ても、内需経済回復の政策とコロナの出口戦略がとても気になります。

9月13日 執筆

 

2021/09/15 13:01 | メールマガジン

2021年09月01日(水)

第318号(9月1日配信)

昨年4月23日に湯河原町で最初の新型コロナウイルス感染者が確認されてから1年4ヶ月が過ぎても、未だ収束が見えない新型コロナの感染拡大は、ウイルスが「デルタ株」へと形を変え、その感染力は凄まじいものがあります。

ちなみに、令和2年4月からの一年間の感染者数は39人でしたが、今年の8月一ヶ月だけで90人を超えています。
また、湯河原町内においても、自宅療養者が現段階で約25人。
報道などから知る状況は、この町でも同様な事が起きております。
あえてありのままをお伝えします。

正に、誰にも危険はすぐ側にあると、こんな風に受け止めてください。

勿論、ワクチン接種も皆さんのご協力により、65歳以上の方の接種は約83%となり、現在は64歳以下の方々や基礎疾患の方々へと、接種対象者は変わってきております。

話は変わりますが、パラリンピックの開会式を見て、皆さんの目にはどんな風に映りましたか。

ストーリーは分かりやすく、色々な事を考えさせられたのが、私の受け止め方です。
「片翼の小さな飛行機」を表情豊かに演じた、少女に釘づけになったのは、私だけでしょうか。

漠然としていますが、幸いにも五体満足な自分、長引くコロナ禍での自分自身の至らなさを考え、素直な心を思い起こす事が出来ました。

うまく伝えられませんが、パラリンピックの選手の皆さんの生い立ちや辛い状況を超えてきた事などが紹介され、「人間の強さ、逞しさ」を知ることで、「素直な心、感謝の心」をもう一度考えるチャンスを貰う事が出来ました。

皆さん、コロナの収束まで、まだ辛い日が続きますが、負けない様に頑張りましょう!

8月30日 執筆

2021/09/01 13:23 | メールマガジン

2021年08月16日(月)

第317号(8月15日配信)

開会式・閉会式も無観客。

この事にも象徴されるように、運営に色々な制限をかけながら開催されたオリンピックも、無事に終了しました。
選手、大会関係者、ボランティア、そしてホストタウンとなった市町村を始め、運営にかかわった多くの方々がその役目を果たすには、肉体的な疲労だけでなく、精神的な負担からの疲労もあった事と、自分なりに想像します。ご苦労様でした。

その上で、このオリンピックでも、多くの感動に触れることができました。
その中で強く印象が残った事として、とても若い方々の活躍には目を奪われました。
「驚きと、頼もしさ」を感じながら、日に日に盛り上がったオリンピック。

まずは良かったと思う中で、オリンピックの在り方は、今後、どの様に変化していくのか、変化させなければならないか。
この事は全世界共通の課題ではないかと思われ、次のステージで問題の洗い出しがされていく事でしょう。

日本国内においては、オリンピック開催との因果関係があるなしにかかわらず、再び爆発的な新型コロナウイルスの感染が起きており、特に変異株と言われている「デルタ株」、この感染力は、昨年の今頃の感染者数と比較しても分かる様に、その恐ろしさは明らかです。

町民の方で、既にワクチン接種を2回受けた方、まだ接種されていない方の区別なく、マスクの着用、人混みを避ける、手洗い、消毒をこまめに実施して、感染拡大防止に再び努めていただきたくお願い申し上げます。

 

変異株はこれまでインド株そして、デルタ株と表現が変わっておりますが、繰り返しですが、昨年の夏から秋にかけての状況とは、全く違う危険度だとお伝えいたします。

 

8月12日 執筆

2021/08/16 08:09 | メールマガジン

2021年08月02日(月)

第316号(8月1日配信)

統計開始の1951年以来、初めて宮城県に上陸した台風8号による被害は、幸いにも湯河原町にはありませんでした。
しかし、本来の台風シーズンはまだ先です。

先日の長雨の経験からも、気を緩める事なく、今後も気象情報に注視して参ります。

さて、オリンピックが始まりましたが、連日の「感動」や「驚き」に加えて、選手の方々がこの瞬間を迎えるまでの「苦悩」や「人生感」を垣間見る事ができます。

 

そして、選手や競技種目の別に関係なく、更に試合の結果にかかわらず、見ている側に、色々な影響を与えてくれます。

これを、「スポーツ力」というのでしょうか。

開催の一年延期。

また、世界的にも未だに収まらない新型コロナの禍。
そんな状況下における選手の皆さんのプレッシャーは想像もつきませんが、相当な重圧の中でのチャレンジは間違いないかと思います。

オリンピックの開催その事にも慎重な意見もありましたが、ニューヒロイン・ニューヒーローが現れたり、苦労が報われず涙する人、色々な人間模様を観る事ができる、そんなオリンピックの力を素直に受けながら、自分なりに、人は何を思い、誰の為に、何の為に、ここまで頑張れるのか、そんな事を感じ取れるように観ていきたいと思っています。

話は変わりますが、湯河原町においても新型コロナウイルス感染者数が増加しており、傾向として、若い方の感染者が増えております。
更なる感染対策のご協力を、お願い致します。

7月28日 執筆

2021/08/02 08:48 | メールマガジン

2021年07月15日(木)

第315号(7月15日配信)

7月3日午前10時半頃、熱海市伊豆山で発生した大規模な土砂流出災害。
映像を見て一瞬目を疑い、その後、驚きと恐怖を感じました。
こんな受け止め方は、私だけでは無いかと思います。
お亡くなりになった方、被災を受けた方々に、心よりお悔やみ申し上げますとともに、お見舞い申し上げます。

同時刻の湯河原町はというと、7月1日から降り出した長雨の状況は、ほぼ同様に続いており、役場内で9回目の災害対策会議を開催し、町内の被害状況などを収集しておりました。
町内でも、3日未明から土砂崩れや出水、河川の護岸が抉られるなどの被害が次から次へと発生し、被害状況の報告や町民の皆さんからの通報の取りまとめが会議の主な内容となっておりました。
避難所の開設については、前日より開設準備が出来ておりましたので、3日の早朝から開設し、数名の方が自主避難を始めておりました。

各対策部への指示をして災害対策会議が終わり、自席に戻ったところで知人からのLINEの動画で熱海の状況を見て、一瞬動揺があった事は間違いない事実です。

我を取り戻し、再び町内の被害の対応に当たる訳ですが、町内の生活道路や護岸が崩れた事から通行止めの指示を出し、神奈川県や地元の建設協力会を始めとする関係機関への協力要請などを、職員達と連携して行いました。

そして、町民の皆さんへは自主避難を更に促し、横浜地方気象台へはその後の天候変化などの情報収集など、出来る限りの事に取り組んだところでした。

時間が過ぎた今、熱海市への支援なども視野に入れて、そして、町内の応急的な安全確保を進めております。

幸いな事に、13日現在の町内においては、人的被害の確認はされておりません。

一方で、崖崩れ、出水、倒木、道路被害などは、合計で約50件が確認されているのが現状であります。

今回の事の思いをお伝えするには、まだ時間が必要です。
しかし、皆さんにお伝えしたいのは、梅雨が明け、本格的な夏のすぐ後には、台風シーズンが控えている事を、しっかりと認識していただくことをお願い申し上げます。

7月13日 執筆

2021/07/15 12:35 | メールマガジン

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