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最終更新日:2015年02月19日


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2011年01月15日(土)

第64号(1月15日配信)

今年は元日から穏やかな天候に恵まれ、いろいろな行事を無事に行うことができました。

1月2日(日)の「箱根駅伝開催に伴う観光宣伝活動」では、往路ゴールの芦ノ湖湖畔で約5,000組の湯河原みかんと観光パンフレットを配布し、観光宣伝を行いました。1月9日(日)の「成人のつどい」では、新成人245人が誕生し、新たな門出を祝いました。また、1月10日(月・祝)の「消防出初式」では、消防職団員の士気の高揚と職務遂行への新たな決意喚起が図られました。すべての行事関係者に心より感謝申し上げます。

このような中で、1月9日(日)の朝日新聞の朝刊を見て驚きました。全国版の一面に、湯河原在住の山田貴子さんの活動を紹介する記事が掲載されていたのです。

すでにご覧になられた方も多いと思いますが、記事から推察しますと、山田さんはこれまでに10回ほどサイパン島に出かけ、その地へ出稼ぎに来ているフィリピン人との出会いがきっかけとなり、フィリピン・セブ島へ飛んだそうです。

そこで現地の人たちの厳しい生活を目の当たりにし、何か応援できることはないかとの強い気持ちから、模索を続けるうちに、英語のできるフィリピン人を講師に雇い、双方向のインターネット回線を利用して、湯河原町の適応指導教室に通う中学生に英会話を教え、現地の貧しい人たちの雇用を生み出す仕組みを作り、起業にたどり着いたようです。

フィリピン・セブ島と日本を結んだオンライン英会話の授業を、生徒達は抵抗なく受け入れ、楽しんでいるようです。

今回、このニュースをお伝えしたのは、明るくすばらしいニュースであることはもちろんのことですが、以前、山田さんとお会いした際に、山田さんが海外への興味を強く持つようになったきっかけは、湯河原中学校の生徒時代に第1回ポートスティーブンス市中学生派遣事業に参加し、ホームステイを通して、異国の文化に触れたことだと語ってくれたことが、私の記憶の中に、はっきりと残っているからです。

ポートスティーブンス市中学生派遣事業に参加した方が、それをきっかけに海外へ目を向け、国境を越えて日本との橋渡しをし、活躍していることを大変うれしく思います。山田さんの更なる飛躍を祈るばかりです。

2011/01/15 10:58 | メールマガジン


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