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メルマガ湯ったりトーク 第347号(令和4年11月15日配信)

ページID:0017285 更新日:2022年11月15日更新 印刷ページ表示

町内のあちらこちらで落ち葉を掃く人々を目にします。

その姿は、ご自宅の周りだけでなく、公園や神社の周りなど各所にあって、秋を感じる事にあわせ、町民の皆さんが町を綺麗にとの、思いが伝わってきます。

とても嬉しく、ホッとした気持ちをいただきました。

 

夏場の頃よりコロナの感染者数が落ち着いてきた事もあってか、11月に入り、町内各所にて、音楽会や美術展、華道展、朗読の会など、幾つかの文化系イベントが開催されております。

コロナ禍の間、開催を控えてこられたグループ、団体、関係者の皆さんが慎重なる判断の上で、今年は開催とされた数は、明らかに増えました。

私も時間の許す範囲でありますが、いくつか足を運んでみました。

 

各会場では、コロナ以前の記憶が蘇りました。

久しぶりに関係者の皆さんにお会いできた上に、皆さんからの笑顔に触れる事ができ、やはりこの風景は良いなと、つくづく感じたところであります。

 

関係者の方々から、この空白の二年間、お稽古、レッスンや作品の制作などを、工夫を凝らして気持ちを切らさずに努力家してきた苦労話も、聞く事ができました。

 

コロナ禍においてオンライン上での繋がり方が本格的になり、そして日常的になりつつあります。

しかし、リアルな空間ならではの人と人の繋がりが、作品や音楽の魅力によって戻って来た事が、何より嬉しく感じました。

 

いよいよ、本格的な冬に向かいます、

皆さん、コロナ対策に合わせて、風邪など召さぬよう、ご自愛ください。

 

11月11日執筆