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コロナ感染防止対策にあたり、マスクの着用が個人の判断に委ねられる様になってひと月が過ぎましたが、街中で見る景色は、まだ着用している人の方が多いかな?こんな感じでしょうか。
しかし、日常も徐々に変化し、色々な会合や宴会なども少しずつ行われる様になり、私も参加させていただいております。
4月12日には、「観光ボランティア協会」の総会、そして「環境美化推進員」の委嘱式が行われ、出席させていただきました。
まずは、皆さんと直接お会い出来て良かったです。
両団体の皆さんは、コロナ禍であったこの3年間においても、対策をとりながら、町の為、地域の皆さんの為に、活動を続けられていただいていた様です。
まさに、ボランティア精神、奉仕の精神から、その役目をお勤めいただき、頭の下がる思いであります。
この様なボランティア活動は、福祉関係も含めると、町内に10を超える団体があります。
その歴史は様々ですが、参加型のまちづくりをご理解いただき、行政だけでは埋め尽くす事が出来ない隙間を埋めていただき、多くの町民の皆さんの助けになっている事は、ご存じかと思います。
ここでお願いがあります。
どの団体においても、高齢化に伴う参加者の減少により、存続の危機を口にしておりました。
ご興味のある方、そして湯河原町で生活を始められて日の浅い方で、地域との繋がりをつくる手段として、地域活動にご参加してみてはいかがでしょうか。
私からもお願いをさせていただき、湯ったりトークと致します。
4月13日 執筆