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大型連休も終わり、慌ただしかった町の中にも落ち着きが戻ってきました。
連休中の天気は風や雨の強い日もあり、心配をしておりましたが、多少の倒木などはありましたが大きな被害には及ばず、一安心しました。
雨量も多く、川の流れもとても強い状況ではありましたが、大きな被害はなく、良かったです。
そんな矢先に、能登地方の震度6強の地震の発生。
また、11日早朝には千葉で震度5の地震。
この地震では、湯河原町内でも揺れを感じ、皆さんも驚いた事かと思います。
「天災は忘れた頃にやって来る」こんな諺(ことわざ)を思い出します。
「地震 大雨 台風 強風」自然との向き合い方には、これで良いという方法は存在しませんが、「備え有れば憂いなし」という諺(ことわざ)もあります。
次にこの諺(ことわざ)を、皆さんと考えていかなければなりません。
今回の選挙戦でも、町内15か所の公園に、順次、避難生活に必要とされる防災トイレ、かまどベンチ、ソーラー発電の公園灯の整備の必要性をお伝えして参りました。
改めて、防災意識を高め、町民の皆さんと一緒に安全、安心な暮らしに取り組んで参ります。
5月12日 執筆