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春のお祭り~鍛冶屋区春の祭典~(平成27年4月23日更新)
4月18日(土曜日)、19日(日曜日)の二日間、鍛冶屋地区では毎年恒例の春のお祭りが開催されました。
地区内には、太鼓のお囃子、花車を引く子どもたちの元気な声、おみこしの威勢の良い声などが響き渡り、賑やかなお祭りとなりました。
初日の正午、五郎神社で神事が厳かに執り行われ、地域の子どもたちによる舞姫が、浦安の舞を舞いました。
境内では、「アーイーヤー!」の掛け声が勇ましい鹿島踊りの披露。
この鹿島踊り、元気に育つようにと、踊りの輪の中に赤ちゃんを抱き入れることが伝統となっています。
この日も何人かの赤ちゃんが、輪の中に入っていました。
おみこしの宮出しです。
「わっしょい!わっしょい!」の威勢の良い声が響き渡ります。
子どもみこしも、元気に「わっしょい!わっしょい!」
2015年04月23日 10時18分