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特別展

ページID:0022677 更新日:2024年7月9日更新 印刷ページ表示

旅する日本画
-洋上の美術館・飛鳥3から-
※3はアラビア数字表記

会期 2024年6月28日(金曜日)~9月23日(月曜日) 

 日本のクルーズ文化を創造し発展をリードしてきたクルーズ船「飛鳥2」は、クルーズを通して日本文化を伝える役割を果たしてきました。その伝統を受け継ぐ新造客船「飛鳥3」には、日本の芸術文化を支える作家の美術作品、工芸作品が数多く飾られ、「動く洋上の美術館」をコンセプトの1つとしています。その展示作家の一人である平松礼二(1941~)が「飛鳥3」のために制作した作品を、就航前に先行公開する展覧会を開催します。

 平松は、日本画家を志した青年期より、日本美術の源流を求めて世界の国々を訪ねる旅をしてきました。52歳の時にフランスで出会ったクロード・モネの作品の中に日本画との共通点を見出し、以来、モネがモチーフとした風景を、日本画家の眼を通して再構築することで、日本美術の本質を探究してきました。

 今回、平松は飛鳥3のための制作テーマに「世界を旅する日本画」を掲げ、36点の大作を仕上げました。本展ではその中から、「モネの睡蓮」を主題とした作品や、日本の四季を色彩豊かに描いた作品など約30点を展示します。

チラシ

展覧会フライヤー(表面、裏面) [PDFファイル/1.07MB]

展覧会構成

2つの展示会場で作品を展示します。

〈第1部 日本の四季〉 展示室1・2(平松礼二館)
日本人の美意識に根付いている四季の風景を、日本画の伝統技法を用いて情趣豊かに描いた作品を展示します。

〈第2部 モネの池〉 展示室3
クロード・モネの「睡蓮」との出会いから、30年にわたり「ジャポニスム(日本趣味)」の研究を続ける平松。その中で見出した日本美術の「装飾性」を、「モネの睡蓮」をモチーフとして表現した作品を展示します。

※1Fフリースペース(観覧無料)には「飛鳥クルーズ」の紹介コーナーを設けています。
「飛鳥クルーズ」紹介パネルの展示、撮影スポット、飛鳥2ぬり絵、飛鳥クルーズ資料の配架など。

関連イベント

■平松礼二トークイベント「世界を旅する日本画」
講師 当館名誉館長 平松礼二
日時 6月28日(金曜日)11時~12時
会場 町立湯河原美術館 1階ロビー
定員 30名(先着・要申し込み)
参加無料
※定員に達したため受付を終了しました。

■担当学芸員によるギャラリートーク
日時 7月21日(日曜日)、8月18日(日曜日)、9月15日(日曜日) 各日10時30分~11時
会場 町立湯河原美術館 展示室
参加無料(要観覧券)
申し込み不要​

〈飛鳥クルーズコラボレーション企画〉
■海の日イベント
日時 7月15日(月・祝) (1)10時00分~11時00分 (2)13時00分~14時00分
会場 町立湯河原美術館 1階ロビー
参加無料(オリジナルカクテルは有料)
内容 
・海と船のお話会 長年クルーズ船に乗船した船員さんの豊富な経験談から子供向けに楽しい海の話をしていただきます。
   ※お話会は事前にお申し込みください。(対象は幼児・小・中学生)
・船のレストランのバーテンダーさんがカクテルの実演・販売をします。特別展にちなんだオリジナルカクテルを披露。
 ※中学生以下のお子様には、ノンアルコールカクテルを無料配布します。

 カクテル画像
 ↑平松作品をイメージした、月夜に輝く水面にうかぶ睡蓮のカクテル。
  飛鳥クルーズオリジナルの日本酒をベースに、桃やさくらんぼのリキュールで睡蓮の花の甘い香りを表現。
・​記念撮影スポットで、船員服を着て記念撮影ができます。​​ 

海の日イベントフライヤー [PDFファイル/499KB]

■ワークショップ「大きな折り紙でアルバトロス(アホウドリ)を作ろう」
日時 8月25日(日曜日)(1)10時00分~12時00分 (2)13時00分~15時00分
講師 トモコワラ(萩原朋子・萩原卓)
会場 町湯河原美術館 1階ロビー
参加無料
どなたでも時間内に自由参加できます。

■ミュージアムカフェ・コラボメニュー
美術館併設の「MUSEUM CAFE and garden」では、飛鳥クルーズ名誉船長・加山雄三さんデザインのコーヒーカップで「飛鳥2オリジナルブレンドコーヒー」を特別提供。

[お申し込み・お問い合わせ] 
町立湯河原美術館 Tel:0465-63-7788

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