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「振り込め詐欺」にあわないために!
小田原警察署管内では、警察官や銀行協会の者と名乗り、電話かけるケースが増えてきています。
振り込め詐欺の手口
- 事前に、携帯電話の番号を変えたと連絡してきます。
- その後、警察官を名乗る者が電話をかけてきます。
- 「あなたのカードが悪用されている。」 と連絡があり、カードや通帳を銀行協会を名乗る者が受け取りに来る。
- 息子や夫を名乗る者が電話を掛けてきます。
- 浮気相手を妊娠させてしまったので、手術費用を振り込んでほしい。
- 会社の金を失くしてしまった(着服してしまった)ので、金を振り込んでほしい。
- 株で損失が出たので、金を振り込んでほしい。
この他にも、様々な手口であなたのお金を狙っています。次のことに特に注意してください。
振り込め詐欺への対策
- お金に関する電話がきたら、振り込め詐欺を疑いましょう。
- 電話番号を変えたと事前に連絡してくることがあります。必ず、前の番号に確認の電話をして確認しましょう。
- 家族の間だけで通じる合言葉を決めておき、不自然な電話があったときに確認しましょう。
- 犯人は、あなたを焦らせ、冷静な判断が出来ないようにします。また、被害に遭う方のほとんどが誰にも相談せずにお金を渡しています。必ず家族や警察署に相談してください。
- 還付金を返還するときに、携帯電話をもって、ATMへ行くように指示することは絶対にありません。
必ず、税務署や町役場に確認してください。
「振り込め詐欺」だと思ったら、小田原警察署へ
小田原警察署生活安全課 0465‐32‐0110