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湯河原町消防団
令和7年湯河原町消防出初式が開催されました。
令和7年1月13日(月・祝)に町民体育館及び町民体育館駐車場において、新春恒例の湯河原町消防出初式が開催されました。
今年の消防出初式は、昨年同様第1部(式典)・第2部(演技披露)の構成で、多くの来賓の方々にご臨席賜りました。
第1部の式典では、長年消防活動に貢献されてきた功労者の皆さん49名が表彰され、第2部の演技披露では、湯河原中学校吹奏楽部による演奏、車両分列行進、幼年消防演技及び少年少女消防クラブによる操法披露が実施されました。
第1部 式典
表彰名 | 人数 |
---|---|
町長表彰(優秀団員表彰) | 5名 |
団長表彰 | |
優良団員表彰 | 6名 |
永年勤続30年表彰 | 4名 |
永年勤続25年表彰 | 3名 |
永年勤続15年表彰 | 8名 |
永年勤続10年表彰 | 3名 |
消防協会長表彰(優良団員表彰) | 9名 |
神奈川県知事表彰(永年勤続20年) | 4名 |
神奈川県消防協会足柄下支部長表彰 | |
優良表彰 | 5名 |
永年勤続20年表彰 | 2名 |
合計 | 49名 |
第2部 演技披露
令和6年湯河原町消防出初式が開催されました。
令和6年1月8日(月・祝)に町民体育館及び町民体育館駐車場において、新春恒例の湯河原町消防出初式が開催されました。
今年の消防出初式は、第1部(式典)・第2部(演技披露)の構成で、令和元年以来となる規模での開催となり、多くの来賓の方々にご臨席賜りました。
第1部の式典では、長年消防活動に貢献されてきた功労者の皆さん42名が表彰され、第2部の演技披露では、湯河原中学校吹奏楽部による演奏、車両分列行進、幼年消防演技及び少年少女消防クラブによる操法披露が実施されました。
第1部 式典
表彰名 | 人数 |
---|---|
町長表彰(優秀団員表彰) | 6名 |
団長表彰 | |
優良団員表彰 | 7名 |
永年勤続30年表彰 | 4名 |
永年勤続25年表彰 | 2名 |
永年勤続15年表彰 | 3名 |
永年勤続10年表彰 | 6名 |
消防協会長表彰(優良団員表彰) | 3名 |
神奈川県知事表彰(永年勤続20年) | 4名 |
神奈川県消防協会足柄下支部長表彰 | |
優良表彰 | 3名 |
永年勤続20年表彰 | 4名 |
合計 | 42名 |
第2部 演技披露
令和5年湯河原町消防出初式が開催されました。
令和5年1月9日(月・祝)に防災コミュニティセンター2階及び町民体育館駐車場において、新春恒例の湯河原町消防出初式が開催されました。
今年の消防出初式は、例年通りの第1部(式典)・第2部(演技披露)の構成で開催し、多くの来賓の方々にご臨席賜りました。
第1部の式典では、長年消防活動に貢献されてきた功労者の皆さん47名が表彰され、第2部の演技披露では、湯河原中学校吹奏楽部による演奏、車両分列行進、幼年消防演技及び少年少女消防クラブによる操法披露が実施されました。
第1部 式典
表彰名 | 人数 |
---|---|
町長表彰(優秀団員表彰) | 6名 |
団長表彰 | |
優良団員表彰 | 6名 |
永年勤続25年表彰 | 4名 |
永年勤続15年表彰 | 3名 |
永年勤続10年表彰 | 1名 |
消防協会長表彰(優良団員表彰) | 7名 |
神奈川県知事表彰(永年勤続20年) | 8名 |
神奈川県消防協会足柄下支部長表彰 | |
優良表彰 | 4名 |
永年勤続20年表彰 | 4名 |
消防長表彰(女性防火クラブ員表彰) | 4名 |
合計 | 47名 |
第2部 演技披露
消防団の紹介(消防団員募集)
消防団員募集
消防は、火災や地震、風水害などあらゆる災害から、町民の皆さんの尊い生命・身体・財産を守るため働いています。
ところで、消防の組織には、消防本部、消防署と並んで『消防団』のあることをご存じですか。
消防団の構成員である消防団員は、日常は各自の職業に従事しながら災害が発生した際には、消防本部や消防署と相互に連絡を取りながら活躍します。このように、消防団は地域の消防防災の責務を担ういわば車両輪の働きをするわけです。
江戸時代の町火消しが発祥といわれる消防団のこの精神は、親から子、子から孫へと数百年余りにわたった今でも、変わることなく引き継がれてきました。 消防団は、消火活動だけでなく地域防災の中核として、地域に密接したきめ細かな火災予防活動など、その役割は非常に重要で、住民の期待も大きなものがあります。
このように、長い伝統と大きな実績をもつ消防団をますます充実強化するため、今、若いあなたの力を求めています。
湯河原町に在住または勤務している18歳以上の健康な方が、消防団長によって任命されます。もちろん、自らの手で災害から郷土を守ろうとする方が、応募または勧誘により入団するわけです。
消防団員は、地域に密接した消防団活動が要求されるので、基本的には地元の消防団(分団)に入団することとなります。
消防団は、その設置を町の条例で定められた公の機関であり、消防団員は特別職の地方公務員となっています。また、災害活動(公務)中の負傷に関しては、町消防団員等公務災害補償条例で補償されます。
消防団員に対する制度
*報酬・費用弁償の支給
*各種の表彰制度
*福利厚生事業
*公務災害補償
*退職報償金の支給(5年以上)
*消防互助年金への加入資格
*防火管理者の資格取得(班長以上3年)
消防団員の職業には、自営業や農業、会社員など、さまざまな職種の人々がいて、
仕事上の利害を抜きにした交流の場であります。
消防団活動を通じて真の友人ができたり、自分を磨く研さんの場でもあります。
もし、あなたが入団を勧誘されたら 是非とも、快諾をお願いします!