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温泉の成分と効能について
湯河原温泉の成分と効能について
泉質 | ナトリウム・カルシウム―塩化物・硫酸塩温泉 (旧泉質 含石膏―食塩泉) 低張性 弱アルカリ性 高温泉 |
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流入温度 | 71.1度(令和元年度平均) |
一般的禁忌症(浴用) |
病気の活動期(特に熱のあるとき)、活動性の結核、進行した悪性腫瘍、高度の貧血など身体衰弱の重大な場合、少し動くと息苦しくなるような重い心臓、肺の病気、むくみのあるような重い腎臓の病気、消化管出血、目に見える出血があるとき、慢性の病気の急性憎悪期 |
泉質別禁忌症(浴用) |
特になし |
一般的適応症(浴用) |
筋肉若しくは関節の慢性的な痛み、こわばり(関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、捻挫などの慢性期)、運動麻痺における筋肉のこわばり、冷え性、抹消循環障害、胃腸機能の低下(胃がもたれる、腸にガスがたまるなど)、軽症高血圧、耐糖能異常(糖尿病)、軽い高コレステロール血症、軽い喘息、肺気腫、痔の痛み、自律神経不安定症、ストレスによる諸症状(睡眠障害、うつ状態など)、病後回復期、疲労回復、健康増進 |
泉質別適応症(浴用) |
きりきず、抹消循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症 |
(神奈川県温泉地学研究所発行 温泉分析書別表より抜粋)
町営1号源泉 やぐら