ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 町政情報 > 町の概要 > 町長の部屋 > メルマガ湯ったりトーク 第17号(平成20年2月1日配信)

本文

メルマガ湯ったりトーク 第17号(平成20年2月1日配信)

ページID:0002410 更新日:2021年12月1日更新 印刷ページ表示

ゆがわらメールマガジン 「湯ったりトーク」

第17号 (平成20年度 2月1日配信)

「歳月人を待たず」と申しますが、新しい年を迎えて一か月が過ぎました。

1月は「賀詞交換会」「新年のつどい」といろいろな場に出向き、多くの方とお会いする中で、旧年中のお礼と、併せて新たな年でのさらなるご協力を、町を代表してお願いをしました。

まもなく「立春」を迎えますが、春が近づくと幕山公園の梅も見ごろを迎えます。今年も「湯河原梅林 梅の宴」が2月11日(祝日)から開催されますが、そのPR活動の一環として1月24日(土曜日)に横浜ランドマークプラザの特設会場(ガーデンスクエア)で行われた「湯河原梅の宴キャラバン」に行ってきました。

当日は、松沢神奈川県知事をはじめ、新しく「かながわ観光親善大使」に任命された音楽ユニット「キマグレン」のお二人も加わり、「湯河原梅林 梅の宴」のPRをお手伝いしていただき、私も湯河原芸妓屋組合の芸妓衆と共に積極的にしっかりと、宣伝活動をしてきました。

「キマグレン」の高い人気もあり、500セット用意した「湯河原みかん」と「観光パンフレット」を配布するのに長い時間は必要ありませんでした。行列を作るお客様の中に「年の暮れには湯河原へ行きましたよ!」「毎年、梅の宴には出掛けていますよ!」と声をかけていただき励まされ、湯河原にお越しいただく多くの方が東京、横浜をはじめとする首都圏のお客様が多いと言われていることを正に実感しました。

過日、梅の宴実行委員会の石川会長にお会いして、苦労話を伺いました。実行委員会の皆さんには、ご苦労が多いとは思いますが、「湯河原梅林 梅の宴」に例年にもまして多くのお客様にご来園いただけるよう、ご尽力をお願いしました。

今後、私も機会あるごとにPR活動を続けていきたいと思っています。