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令和3年度 決算

ページID:0016755 更新日:2022年9月30日更新 印刷ページ表示

令和3年度歳入歳出決算書

 本町におきましては、町税は減額となったものの、ふるさと納税による寄附金の増額などにより、自主財源全体では対前年度0.8%の増となりました。一方、依存財源では、消費税及び地方消費税の税率変更の効果により、令和2年度の国税決算が過去最高となったことなどを受け、地方交付税や地方消費税交付金が増額となったところですが、令和2年度の特別定額給付金の給付に伴い国庫支出金が大きく減じているほか、普通建設事業費の減額に伴い町債の借入額が減じたことなどにより、依存財源全体では、31.7%の減となりました。全般として、財政状況の改善が見られるところではありますが、昨今の物価上昇や原油価格高騰に伴う光熱水費の増嵩などにより、景気回復の期待を実感するには至っていないところです。
 このような状況の中、本町では国の交付金制度を活用し、「湯河原町まち・ひと・しごと創生総合戦略プラン」の基本目標の実現に向けた事業や施策を実施し、前計画から引き続き、町の将来像を「湯けむりと笑顔あふれる四季彩のまち 湯河原」として掲げ、その実現を目指して、各種事業を展開してまいりました。

※なお、一般会計歳入地方消費税交付金のうち、社会保障財源分(3億94万5千円)については、社会保障4経費及びその他社会保障施策に要する経費(16億7,868万7千円)に充当されています。

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