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令和4年度 決算

ページID:0020510 更新日:2022年9月28日更新 印刷ページ表示

令和4年度歳入歳出決算書

 本町におきましては、歳入の根幹をなす町税について、新型コロナウイルス感染症にかかる特例制度の期限が終了したことなどに伴い増額となっており、前年度繰越金の増額と合わせ、自主財源全体では前年度に対し8. 9%の増となりました。
 一方、依存財源では、地方税の減収補てんのための地方特例交付金が大きく減じているほか、臨時財政対策債の減に伴い町債の借入額が減じたことなどにより、依存財源全体では、前年度に対し8. 3%の減となりました。
 全般として、町債の借入額が減ったことにより、町債残高が大幅に減少し、将来負担比率が改善したものの、長引く物価上昇や原油価格高騰に伴う光熱水費の増嵩などにより、厳しい財政状況が続き、景気回復を実感するには至っていないところです。
 このような状況の中、本町では国の交付金制度を活用し、「湯河原町まち・ひと・しごと創生総合戦略プラン」の基本目標の実現に向けた事業や施策を実施し、前計画から引き続き掲げた、町の将来像「湯けむりと笑顔あふれる四季彩のまち 湯河原」の実現に向けて、各種事業を展開してまいりました。

※なお、一般会計歳入地方消費税交付金のうち、社会保障財源分(2億9,851万1千円)については、社会保障4経費及びその他社会保障施策に要する経費(16億7,868万7千円)に充当されています。

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