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第20回自治体国際交流表彰(総務大臣賞)の受賞について
概要
2026年5月29日(金)、湯河原町は総務省と一般財団法人自治体国際化協会(CLAIR)が主催する「第20回自治体国際交流表彰」において総務大臣賞を受賞し、総務省にて受賞式が行われました。
総務省 第20回自治体国際交流表彰(総務大臣賞)<外部リンク>
第20回自治体国際交流表彰の取組について
今回、湯河原町はタイ国内の自治体、政府関係、大学、市民団体などと幅広いネットワークを構築し、一対一の姉妹都市交流にとどまらない「一対複数型」の国際連携を展開している点が高く評価されました。また、行政機関だけでなく、介護事業者、医療関係者、ボランティア、市民グループなど多様な主体が参画する重層的な協力体制も評価の対象となりました。
特に注目されたのは、日本とタイが共通して直面する高齢化という社会課題に対し、地域レベルで実践的な協力を積み重ねてきた点です。高齢者ケア、人材育成、地域包括ケア、介護予防、健康増進など幅広い分野で交流を進めることで、両国の住民の生活の質向上に貢献してきました。
さらに、タイ側自治体による主体的な財政負担や運営参画を伴う持続可能な協力モデルを構築していることも高く評価されました。こうした取組は「湯河原モデル」として注目されており、今後は援助資金に依存しない国際協力の新たな形として、日本国内および海外自治体への展開が期待されています。
本プロジェクトは、高齢社会という共通課題の解決を通じて地域住民の幸福と持続可能なまちづくりを実現する実践的な国際協力モデルとして、さらなる発展を目指してまいります。


