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いじめ防止基本方針
湯河原町いじめ防止基本方針
町では、いじめの根絶を目指して様々な取組を推進してきましたが、平成25年に制定された「いじめ防止対策推進法」に基づき『湯河原町いじめ防止基本方針』を策定しました。
いじめをしない、させない、許さない社会の醸成のため、町全体でいじめから子どもを守り、思いやりに満ちた明るく住みよいまちづくりを推進していきます。
いじめ対策の基本理念
湯河原町いじめ防止対策基本方針は、いじめの問題に向き合い、対処していくための、基本的な理念や体制を定めた「いじめ防止対策推進法」に基づく方針です。この方針のもと、社会総がかりで、いじめの防止に努めます。
- 「いじめは、許されない行為である」という認識を、社会全体で共有します。
- 地域全体で子どもを見守ります。
- 学校は、教育活動全般を通じて、いじめの防止等に取組みます。
- 学校は、互いの存在を認め合う居場所づくりと、心の通う絆づくりにつながる学級・集団形成を進めていきます。
- 大人は、あらゆる機会を通して、子どもに対して「いのち」はかけがえのない大切なものであることを教えます。
湯河原町いじめ基本方針【平成30年9月改訂版】
湯河原町いじめ防止基本方針【H30年9月改訂版】[PDFファイル/1.23MB]