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学校給食で提供した食材について

ページID:0021032 更新日:2023年12月6日更新 印刷ページ表示

学校給食で提供した食材について

 日ごろ、本町の学校給食事業にご理解、ご協力をいただき、ありがとうございます。11月21日の学校給食で提供した「せんべい汁」の材料である「割れかやき煎餅」の原料(令和4年産岩手県産南部小麦)からデオキシニバレノール(赤カビ)が基準値を超えて検出されました。本件について、児童及び保護者ならびに学校関係者の皆さんには、大変ご心配をおかけすることとなり誠に申し訳ございません。今のところ、健康被害などの報告はありませんが、今後も引き続き関係機関と連携し、安全で安心な学校給食の提供に努めてまいります。

1 概要

 11月29日(水曜日)神奈川県学校給食会から「割れかやき煎餅」の原料(小麦)に食品衛生法の定める基準値を超える赤カビが検出されたため、製品を回収する旨の連絡を受けた。30日(木曜日)以降の町内全校の学校給食への使用を取りやめたが、過去の使用状況を確認したところ、該当の対象製品を使用していたことが判明した。

2 対象製品

 令和4年産岩手県産南部小麦を使用した業務用割れかやき煎餅

3 給食提供

 令和5年11月21日(火曜日) 献立メニュー:せんべい汁

4 健康への影響

 内閣府食品安全委員会によると「赤カビに汚染された食品を一度に大量に食べた場合、嘔吐や食欲不振、下痢などの症状が出ることがある。」とされています。該当の症状があった場合、その他、ご不安な点・ご不明点がありましたら、ご連絡いただきますようお願いします。