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講習会情報

ページID:0001773 更新日:2021年12月1日更新 印刷ページ表示

平成31年4月更新

もしもの時のために救命講習を受講しましょう!!

皆さんのご参加をお待ちしております!!

 病気や事故で心肺停止になった人を救うには、その場に居合わせた人の救命活動が重要です。
 消防本部では、5人以上の団体に対して救命活動に必要な心肺蘇生法やAEDの取り扱いについての講習会を年間を通して受け付けています。(個人での申し込みについては、要相談)
※現在、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため各種講習会人数制限をして受け付けています。(詳細は消防本部警防課警防係へお問い合わせください)

講習の種類

  1. 上級救命講習
    講習時間 480分
    講習内容 心肺蘇生法(成人用・小児用)、AED使用法、異物除去法、搬送法、止血法等
  2. 普通救命講習
    講習時間 180分
    講習内容 心肺蘇生法(成人用)、AED使用法、異物除去法、止血法等
  3. 救命入門コース
    講習時間 45分または90分
    講習内容 心肺蘇生法(成人用)、AED使用法
  4. その他の救急講習
    講習時間 要相談
    講習内容 小児救急、AED使用法等

お問い合せ 消防本部警防課警防係 電話 60-0177

上級救命講習会
上級救命講習会の様子です。

上級
~救える命を救うため~
救急車の適正利用にご協力をお願いします。

申請用紙はこちらから

届出用紙(防火管理関係・火災関係・救急関係)

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危険物取扱者試験の案内

危険物取扱者試験について

令和4年度 危険物安全週間推進標語
一連の 確かな所作で 無災害​

身近にあるガソリン、灯油など消防法で指定された『危険物』は、取扱い方によっては燃えやすかったり、爆発しやすかったりします。これらの性質を何も知らずに取扱うことはとても危険です。
特にガソリンなどは、ポリ容器などで移動するとガソリン自体に静電気が帯電し、移し変えた瞬間に引火するなどの事故が発生します。
このような危険物を一定数量以上貯蔵し、又は取扱う化学工場、ガソリンスタンド、石油貯蔵タンク、タンクローリーなどの施設には、危険物取扱者を置かなければいけません。

資格の種類・・・危険物取扱者には三つの種類があります。

  1. 甲種危険物取扱者
    ・・・全類の危険物の取り扱いと定期点検、保安のための監督が出来ます。
  2. 乙種危険物取扱者
    ・・・第1類から第6類まで分類された危険物のうち、指定の類の危険物について取り扱いと定期点検、保安のための監督が出来ます。
  3. 丙種危険物取扱者
    ・・・特定の危険物(ガソリン、灯油、軽油、重油など)に限り、取り扱いと定期点検が出来ます。

危険物取扱者試験を受験される方へ 合格への近道 受験準備講習会で万全の備えを!

令和4年度 危険物取扱者試験 対策『受験準備講習会』
※講習内容は、乙種第4類受験者を対象に行います。

講習会の案内窓口 一般財団法人 神奈川県危険物安全協会連合会ホームページ<外部リンク>をご覧ください。​

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危険物取扱者試験

※電子申請の詳細は「一般財団法人消防試験研究センター」にご確認ください。

※試験の種類

  • 第1回から第3回までは、甲種、乙種1・2・3・4・5・6類、丙種を実施します。
  • 第4回は、甲種、乙種4類、丙種を実施します。

詳しいお問合せは 湯河原町消防本部 警防課 予防係 0465-60-0177まで

試験については、一般財団法人 消防試験研究センター<外部リンク>で行っております。

危険物 ガソリンスタンド

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2022年度 全国統一防火標語

お出かけは マスク戸締り 火の用心​

防火管理資格取得講習会について

消防法第8条第1項に定める防火管理者の資格を付与するための講習会(甲種)について
多数の人が入出する事業所、居住する建物等では防火管理者という資格を持った人が日常の火災予防業務(消防計画の作成、消火、通報、避難訓練の実施等)を行うよう消防法で定められています。

令和4年度の防火管理者講習会の日程等につきましては警防課予防係にお問い合わせいただくか『一般財団法人 神奈川県消防設備安全協会』のホームページをご覧ください。

一般財団法人 神奈川県消防設備安全協会  電話 045-201-1908
「一般財団法人 神奈川県消防設備安全協会」のホームページ

一般財団法人 神奈川県消防設備安全協会<外部リンク>

お問い合わせ先
湯河原町消防本部警防課予防係 電話0465-60-0177

消防関係講習会情報

資格取得のための試験や試験準備講習会について

消防設備士について

映画館、デパート、ホテルなどの建築物は、その用途や規模、収容人員に応じて屋内消火栓設備、スプリンクラー設備、自動火災報知設備などの消防用設備等の設置が法律によって義務付けられており、それらの工事や整備を行うためには消防設備士の資格が必要です。

資格の種類・・・消防設備士には二つの種類があり、業務の内容によって異なります。

  1. 甲種消防設備士
    ・・・消防用設備等または特殊消防用設備等の工事、整備、点検が出来ます。
  2. 乙種消防設備士
    ・・・消防用設備等の整備、点検を行うことが出来ます。

消防設備点検資格者について

映画館、デパート、ホテルなどの建築物に設置された消防用設備等の定期点検を行うためには、消防用設備点検資格者の資格が必要です。

資格の種類・・・消防用設備点検資格者には、二つの種類があります。

  • 第1種
    屋内消火栓設備、スプリンクラー設備、ハロゲン化物消火設備等の消火を目的とした設備の点検ができます。
  • 第2種
    自動火災報知設備、避難設備、誘導灯、排煙設備等の警報や避難を目的とした設備の点検ができます。

準備講習会、試験については一般財団法人 神奈川県消防設備安全協会<外部リンク>から日時や場所が分かります。

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点検1点検2

その他の救急関係講習会情報

応急手当指導員講習会

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