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街なみ環境整備事業(湯元通り街なみ環境整備事業)
街なみ環境整備事業について
「街なみ環境整備事業」は、住環境の整備改善を必要とする区域において、地方公共団体及び街づくり協定を結んだ住民が協力して美しい景観の形成、良好な居住環境の整備を行うことを支援する事業です。
社会資本整備総合交付金について
「社会資本整備総合交付金」は、国土交通省所管の地方公共団体向け個別補助金等を一つの交付金に原則一括し、地方公共団体にとって自由度が高く、創意工夫を生かせる総合的な交付金として平成22年度に創設されました。
「街なみ環境整備事業」は、「社会資本整備総合交付金」の中の基幹事業の一つである「住環境整備事業」の細目の一つとして定められております。
社会資本総合整備計画の公表について
地方公共団体は、目標や目標実現のための事業等を記載した「社会資本総合整備計画」を作成し、国に提出します(計画期間はおおむね3~5年)。国は、毎年度、これらの計画に基づき交付額を算定して交付金を交付します。
また、それぞれの計画期間の終了した後は、各地方公共団体自ら事後評価を行い目標の達成状況などを検証し公表します。
計画名:湯河原町温泉場地区における街なみ環境の向上
社会資本総合整備計画の事後評価について
社会資本整備総合交付金の事後評価は、交付金がもたらした成果等を客観的に検証して今後のまちづくりのあり方を検討すること及び事業の成果を住民に分かりやすく説明することを目的としています。事後評価の実施時期は、社会資本整備総合交付金の交付期間が終了する年度に実施します。
事後評価の実施に当たっては、第三者の意見を求める機関として学識経験者等から構成される委員会を設置し、事後評価の手続き、目標の達成状況の確認等の結果及び今後のまちづくりの方策等の内容の妥当性について審議を行うこととなっています。
社会資本総合整備計画「湯河原町温泉場地区における街なみ環境の向上」の事後評価の公表
事後評価結果を公表します。